麻生太郎の名言

「日本の借金は経済をわかっていない奴が煽っているだけ」

「変化を乗り切る日本人の力をどこまでも信じて疑いません」

「今『希望だ』『失望だ』いろいろ出てますよ。いいじゃねぇか、そんなもの俺たちがやってきたこの自由民主党の政権のやって来たことに対して堂々と自信を持ってオタオタせんことです」

「飲み倒して運動も全然しない（で病気になった）人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしくてやってられんと言っていた先輩がいた。良いことを言うなと思った」

「我々、マーケットと仕事してますんで、野党と仕事してんじゃない」

「面白く答えますと問題になりますんで、つまんなく答えさせていただきます」

「90歳が65歳の人に遺産を相続したって何に使うんだって。またそれを貯めてじーっとしておく、っていうのが貯まりに貯まって個人金融資産1600兆円と呼ばれるほど膨れ上がってるんです」

「経済は学者の計算通りにはいかない。まさにその通りですね。生きものですからね経済は」

「わたしは、日本と日本人の底力に、一点の疑念も抱いたことがありません」

「我が国が信奉するかけがえのない価値が、若い民主主義諸国に根付いていくよう助力を惜しまない」

「子どもは影響を受け、海外にも広く伝わる。フランスではマンガが正式なジャンルになった」

「勝ち上がってきた諸君、暑い夏は、君たちのために準備されてきたようなものだ。白球を覆うばかりが甲子園ではありません。指先が痛くなるまでペンを握り締め、白々と夜が明けるまで机にかじりつくのだって、君たちの青春、勝負だろうと思います」

「君たちのような存在が、世界中の若者からどれほど羨望のまなざしで見られているか。ぜひそれを知っていてほしい。最高峰のフィールドに、君たちは立っている」

「日本は、強くあらねばなりません。強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります」

「わたしは、その実現のため、現場も含め、公務員諸君に粉骨砕身、働いてもらいます。国家、国民のために働くことを喜びとしてほしい。官僚とは、わたしとわたしの内閣にとって、敵ではありません。しかし、信賞必罰で臨みます」

「蘇らせなくてはなりません。日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。人々の暮らしに、落ち着きと希望を。そして子どもたちの未来に、夢を」

「次代の日本を担う若者に、希望を持ってもらわなくては、国の土台が揺らぎます。困っている若者に自立を促し、手を差し伸べます。そのための、若者を支援する新法も検討します。最低賃金の引上げと、労働者派遣制度の見直しも進めます。あわせて、中小零細企業の底上げを図ります」

「『おたくとうちの国とは国民の民度レベルが違うんだ』って言ってやると、みんな絶句して黙る」

「医者には社会的常識がかなり欠落している人が多い。うちで何百人と扱っているからよくわかる」

「交際費は100％課税」

「虹なんて遠くから見たら、水滴にしか見えない。遠くから見ているから虹に見えるんです。だから自分の仕事も同じように、見える角度と距離で全然違って見えるはずです」

「なんとなくいい年した若い奴が、変な70やらオレたちみたいな顔して、『日本の将来は暗い』みたいな顔をするなって！明るい顔しろ明るい顔。それじゃなきゃ話にならん」

「ロシアでも頭のいいやつはあまり背が大きくないんだな」

「情けは他人の為ならず。巡り巡って己が為」

「2000年の長きにわたって一つの言葉、一つの民族、一つの王朝が続いているなんていう国はここしかない」

「皆さん方、もし今後、万引きでパクられたら名前が出る。それが20歳。少年院じゃ済まねえぞ」

「学歴はええよ。人の税金使って学校行った。東京大学だろ」

「若者が政治に関心がないことは、悪いことではない」

「金だけの話じゃなく、信頼関係で成り立っている。信頼関係がなくなり、（交渉再開が）難しくなってきている。約束が守られないのなら、貸した金も返ってこない」

「批判を一切聞こうとしないのは間違い、批判で落ち込むのはさらに間違い」

「（カップ麺１個）400円ぐらい？」

「日本ほど安全で治安の良い国はない。ブサイクな人でも美人でも、夜中に平気で歩けるのだから」

「名古屋人というのは民度が低い。あんな市長（河村たかし）を選んじゃうんだから」

「創始改名は、朝鮮人の人たちが『名字をくれ』と言ったのが始まり」

「審議をしないとどうなるか。ドイツでは昔、ナチスに一度（政権を）やらせてみようという話になった」

「地球温暖化を心配する人もいるが、温暖化したら北海道は暖かくなってお米がよくなる」

「何かありませんかと言うんじゃ仕事は見つからない。目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいか決めないと就職は難しい」

「市の職員にも自身や家族が被災した方は多いだろう。公務とは言え、身を挺して頑張っている方に敬意を表したい。全国民がそう思っている」

「（福島県相馬市産のしいたけやトマトを食べて）1年間摂取しても健康に影響はない。過剰反応は慎んで」

「不満とは、行動のバネになる。不安とは、人をしてうつむかせ、立ちすくませる。実に忌むべきは、不安であります。国民の暮らしから不安を取り除き、強く、明るい日本を、再び我が物としなくてはなりません」

「日本は半世紀にわたって平和と繁栄を続けてきた。諸外国から尊敬されるモデルのひとつにもなった。日本は経済力、技術力だけではない。魅力ある文化、世界が憧れるブランドもある。われわれは日本と日本人にもっと誇りを持つべきだ」

「ルーブル美術館と京都国際マンガミュージアムとの共催も実現している。パリのコスプレ大会には一日4万人もが訪れた。外交官よりも漫画家の方が、はるかに影響力が大きいんです」

「マンガ、アニメ、コスプレといった新しい日本文化の普及についてブラジルで若い世代の日系人が活躍されていると考えるところ、年長の世代にもこうした文化を理解いただきたい」

「最もクリエイティブなマンガ精神をもつ人たちの、そのまたベストの人だけが、手に入れることのできるものです。競争は厳格です。得られる賞はプライスレス。その人は、とこしえの名前をマンガ界に刻むことになります」

「すべからく、消費者の立場に立ち、その利益を守る行政が必要なゆえんであります。既存の行政組織には、事業者を育てる仕組みがあり、そのために訓練された公務員がありました。全く逆の発想をし、消費者、生活者の味方をさせるためにつくるのが、消費者庁であります」

「『自由と繁栄』を実現するには、選挙制度、法整備、人材育成など『基盤作り』の実務が不可欠であり、こういう面でも我が国は地道に支援をしてきたのである」

「再び、民主党をはじめ野党の諸君に、国会運営の協力を強く要請します」

「マンガは愛。マンガは友情。マンガは人の成長。マンガはすべてを表します。そこにはどんな垣根もありません。だからマンガと、最も普遍的な結合の力です。若い（そしてまだまだ若い）心と精神をつなぐ力です。初めて選ばれた受賞者のみなさんに、心からのお祝いを送ります」

「音楽・アニメ・ファッションといったポップカルチャーにおける若者の交流は非常に重要である」

「自由の前提はルールを守ることであり、繁栄の前提は労働を美徳とすることだ。そのような価値観を身につけた国民が『自由と繁栄』を勝ち取る」

「マンガを読むと、今世の中で何が求められているのか、どんな人材が求められているのかが、よく分かる。例えば90年代のはじめにはオカルト系の作品が受けていた。『犬夜叉』のようなね。そういう時代にはオウム真理教事件が起きるんだ」

「我が国が信奉するかけがえのない価値が、若い民主主義諸国に根付いていくよう助力を惜しまない」

「（隣国同士は）お互いに触れないようにしようと思わず、『これが俺たちの考え方』と伝えていく。それをしないうえ、どちらも不勉強だから話がこじれてくるのです」

「（週に漫画は）12〜13冊読んでる」

「よき伝統を守り発展させる。伝統を守るために改革する。それが私が目指す真の保守だ。わが自由民主党がめざすべき道であるとも確信している」

「人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います」