大谷翔平の名言

大谷翔平は現在もアメリカのメジャーリーグで活躍する日本出身のプロ野球選手です。

高校時代から投手と打者の二刀流として注目を集め、2012年に北海道日本ハムファイターズに入団。日本では史上初の2桁勝利と二桁本塁打を同時に達成や投手三冠、そしてチーム日本一等の素晴らしい成績を残し、2017年オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスへ移籍しました。

メジャー移籍後は怪我や不調に悩まされながらも着々と結果を残し、飛躍の年となった2021年を皮切りに二刀流として大活躍。投手、打者の両方で素晴らしい成績を残し、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる二桁勝利、二桁本塁打を達成して満票でのMVP獲得。2022年には近代MLBで投打両方での規定回を達成した初の選手になる等、球界に衝撃を与え続けています。

本記事ではそんな大谷翔平の名言をご紹介します。

大谷翔平の名言

「僕自身も、もっともっとって思いはありますが、逆に『大谷選手投げないでくれ』って思っている子の方が早く上達していくと思います。『自分が先に170キロを突破するんだ』と思っているこの方がすごくいいんじゃないかな」
– 大谷 翔平

「どんどんよくなっていく過程で結果が出て、あれでよかったのかと思ってくれるのが一番なので……別に、僕がそこで何か説明しても、言い訳にしか聞こえないじゃないですか」
– 大谷 翔平

「160km出すよりも日本一になって岩手の方々に喜んで欲しかった。」
– 大谷 翔平

「栗山監督は僕がたいしたことない、まだ無名だった選手の時から僕の可能性を見てくれていました。だから、すごく信頼はありましたね。この人なら大丈夫。一緒にやりたいなっていう気持ちがどんどん出てきたって感じ」
– 大谷 翔平

「ピッチャーはゲームを作れる。バッターはゲームを決められる」
– 大谷 翔平

「160kmを目標にしたときも、できないと思ったら終わりだと思って、3年間やってきました。」
– 大谷 翔平

「ピッチングにしてもバッティングにしても、自分の形をどれだけ高いレベルでできるのかなっていうところに楽しみがある。」
– 大谷 翔平

「やれるかやれないかではなくて自分次第。」
– 大谷 翔平

「（プロフェッショナルとは）分からないですね。定義としてお金を稼いでいるかどうかになると思いますけど、その価値観では野球はやってない。」
– 大谷 翔平

「（ファンの声援は）一番のドーピングじゃないかなと思ってる。」
– 大谷 翔平

「人生が夢を作るんじゃない。夢が人生をつくるんだ。」
– 大谷 翔平

「他人がポイッて捨てた運を拾っているんです。」
– 大谷 翔平

「“誰もやった事がない事をやりたい”という気持ちがすごくあります。」
– 大谷 翔平

「成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。」
– 大谷 翔平

「自分の限界を作りたくない」
– 大谷 翔平

「誰もやったことがないから、自分しかやっていないから、『自分にしかできない仕事』が、もしかしたらそこにあるかもしれないから、だから、二刀流をやっています　どのジャンルにおいてもそういうのは魅力的です。」
– 大谷 翔平

「野球が頭から離れることはないです。オフに入っても常に練習していますもん。休みたいとも思いません。」
– 大谷 翔平

「勝つか負けるかの微妙なラインは「人間性」や「運」などの微妙なところで左右される。」
– 大谷 翔平

「これからやることがまだまだたくさんある。これはすごく幸せなことなんじゃないかなと思います。」
– 大谷 翔平

「「負けて良かった」なんて思ったことは１回もないですし、悔しい気持ちが次に向けてのモチベーションにはなりました。」
– 大谷 翔平

「周りからは失敗に見えることでも、僕からしたら前へ進むための段階という場合があります。」
– 大谷 翔平

「無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。」
– 大谷 翔平

「自分の才能、自分のやってきたこと、自分のポテンシャルをもっと信じたほうがいい。」
– 大谷 翔平

「特に幕末が好きですね。日本が近代的に変わっていくための新しい取り組みが多くて、歴史的に見ても大きく変わる時代。『革命』や『維新』というものに惹かれるんです。」
– 大谷 翔平

「頭で考えて、そして後からモノができる。160キロ投げている姿がある。そこに後からできる現実がある。」
– 大谷 翔平

「自分はここまでしかできないのかなと、憶測だけで制限をかけてしまうのはムダなことだと思います。」
– 大谷 翔平

「僕は目標達成に必要な期間と数字を書き留めています。ただそれを誰かに伝えてしまうと、自分自身のプレッシャーになって、プラスになることは何もない。だから人に言う必要はないかなと思っています」
– 大谷 翔平

「無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。」
– 大谷 翔平

「160km/hの目標を掲げた時には『無理じゃないか』と言う声もあったが、そう言われると、絶対やってやるという気持ちになる。刺激というか、やる気になる」
– 大谷 翔平

「悔しい経験がないと、嬉しい経験もない。」
– 大谷 翔平

「自分の評価は自分でしないっていう風に決めているので。」
– 大谷 翔平

「成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。」
– 大谷 翔平

「もしかしたらできるかもしれない。もしかしたらできないかもしれない。その際の部分に挑戦したい」
– 大谷 翔平

「目標を立てればいいのではなく、いかに目標に向かって真剣に取り組めるかも大切です。」
– 大谷 翔平

「誰よりもしっかりと野球に向き合い練習に取り組んできたという自信がある。」
– 大谷 翔平

「僕はプロになってから928回も三振していて」
「打たれたヒットの数は647で」
「ホームランは59本打たれ」
「しかも失点数は全部で281」
「チャンスで506回凡退して」
「ケガで692日間も投げられなくて」
「試合に負けて泣いた日もたくさんあったし」
「二刀流が無理だと言われたことは数えられない」
『でも二刀流が無理だと思ったことは一度もない』
– 大谷 翔平