長嶋茂雄の名言

長嶋茂雄の名言




長嶋茂雄は日本の元プロ野球選手です。

現役時代は長期に渡って読売巨人軍の4番打者を務め、その勝負強いバッティングでファンを沸かせ「ミスタージャイアンツ」と称されています。

記録においても日本プロ野球初となる大卒での400本塁打&2000本安打を達成、日本プロ野球最多記録となる最多安打10回、セ・リーグ最多となる首位打者6回等の素晴らしい成績を残しています。

現在は読売ジャイアンツ終身名誉監督、株式会社読売巨人軍専務取締役、日本プロ野球名球会顧問等の役職に就いています。

本記事ではそんな長嶋茂雄の名言をご紹介します。

目次

長嶋茂雄の名言

「自分より練習した人はいない。そう考えると怖くなくなる。すると楽しくなる」
– 長嶋 茂雄

「小さなボールと一本のバットには運命と人生がつまっている」
– 長嶋 茂雄

挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ
– 長嶋 茂雄

「スターというのはみんなの期待に応える存在。でもスーパースターの条件は、その期待を超えること」
– 長嶋 茂雄

「なにか一つのことに脇目も振らずに打ち込める時期を持てる人は幸せかもしれない。今の若い人達はのめりこめるものを見失っている。不幸な時代だとは思うけども、時代のせいにするのはどうかな」
– 長嶋 茂雄

「少なくてもセオリー通りの安全な道ばかり歩いていては生きがいなんか生まれませんよ。ときには冒険も必要です。周囲の批判を恐れず俺はできるんだとやり抜く。それが男のロマンでしょう」
– 長嶋 茂雄

「失敗は成功のマザー」
– 長嶋 茂雄

「結果が悪ければ天もファンも見限る。それが監督業。負けるのは監督が悪い」
– 長嶋 茂雄

「魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする」
– 長嶋 茂雄

「ショービジネスとしてね、見せる1つの商売からいきましてね、同じ負けでも全くいい負け方であったというイメージを持って、ファンに家路についてほしい」
– 長嶋 茂雄

なぜ逃げるのか。打たれて命を取られるのか。打たれたからって命を取られるわけないんだ。逃げるな
– 長嶋 茂雄

私は今日引退をいたしますが、わが巨人軍は永久に不滅です
– 長嶋 茂雄

「打った時より三振した時に、いかに豪快にみせるか、相手に恐怖感を意識させるかを考えた」
– 長嶋 茂雄

「何かに感動しながら日々新たな気持ちで目標に挑戦して行く。これこそ生きる上での1番の王道と言えるのではないでしょうか
– 長嶋 茂雄

「バットを捨てるのは簡単だ。とことんやってやり抜いてから、宿命というゲートをくぐり抜けることが、いちばん尊い」
– 長嶋 茂雄

「いつもずっと思っていることは、現実になっていきます。よいことを常に思っていましょう」
– 長嶋 茂雄

「絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる」
– 長嶋 茂雄

球がこうスッと来るだろ、そこをグゥーッと構えて腰をガッとする。あとはバァッといってガーンと打つんだ
– 長嶋 茂雄

「努力は人が見てないところでするものだ。努力を積み重ねると人に見えるほどの結果がでる」
– 長嶋 茂雄

「僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。三塁ベースは僕の恋人です。それが守れなくなったら潔く引退します」
– 長嶋 茂雄

「チームコンダクターっていうのはね、いつも顔色をよくしとかんといかんのですよ。コンダクターが暗い顔でいたんじゃ仕様がない。体調をよくして、いつも元気いっぱいなところを見せないと選手はついてこないし、チームも元気がなくなるもんです」
– 長嶋 茂雄

「ぼくはヘルメットの飛ばし方まで研究したんですよ。三振はバッターにとっていちばんダメなみにくいシーンでしょ。でも、三振しても何か光るものをお客さんに与えにゃならんと思って」
– 長嶋 茂雄

「スランプなんて気の迷い。ふだんやるべきことを精一杯やって、土台さえしっかりしていれば、スランプなんてありえない。ぼくはいつも、オレは絶対打てるという気持ちでボックスに立っていますよ」
– 長嶋 茂雄

「ジャイアンツの4番はバットを短く持ってはいけない、だから投球後に短く握り直すんです」
– 長嶋 茂雄

「明日はきっと良いことがある。その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません」
– 長嶋 茂雄

お客さんにはいいものだけをお見せする。暗い隠れた部分は絶対に見せるもんじゃない。これがプロの姿勢です
– 長嶋 茂雄

「ライバルなんて使わないでくれよ。僕にとっては自分がライバルだよ」
– 長嶋 茂雄

「野球選手には人間関係で悩む暇などない。すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ」
– 長嶋 茂雄

捨てゲームというのはいちばん簡単なんですね。しかし、勝負の世界に身を置く者にとって、最大の背信行為はギブアップですよ。やるのは簡単ですよ。しかし、お客さんに失礼でしょう
– 長嶋 茂雄

「ジャイアンツの監督は大変、なにしろ毎日がジャイアンツ戦ですから」
– 長嶋 茂雄

「長嶋茂雄であり続けることは結構苦労するんですよ」
– 長嶋 茂雄

「英語でサムシングといいますね、何か、そのサムシングをつかむのは、理論でもトークでもない。やっぱり心と心のぶつかり合いですよね」
– 長嶋 茂雄

「口惜しかったさ、そりゃもう。でも、あれほどいい三振もなかった。あれほど生きた三振というのもなかった」
– 長嶋 茂雄

人生はトータルだもの。1年や2年の勝負じゃないよ
– 長嶋 茂雄

「グラウンドに出たなら、先輩後輩の序列はないんだ」
– 長嶋 茂雄

プレッシャーを楽しいと思った時、その人間は本物になれます
– 長嶋 茂雄

「プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない」
– 長嶋 茂雄

「来た球を打て!」
– 長嶋 茂雄

「ピッチャーゴロは、取らないで俺に任せろ!サードとして一番の見せ場なんだから」
– 長嶋 茂雄

「野球というスポーツは人生そのものです」
– 長嶋 茂雄

努力してますと練習を売り物にする選手は、プロフェッショナルといえない
– 長嶋 茂雄

「ウサギとカメならカメでいい。我慢する勇気が重要なんです」
– 長嶋 茂雄

「終わったことは忘れろ、明日がある。感動も落胆も、その日限り」
– 長嶋 茂雄

監督としても最初は最下位。あとはよくなるばかりだと思うしかなかった
– 長嶋 茂雄




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