松井秀喜の名言集・座右の銘【心が変われば行動が変わる】

松井秀喜の名言




松井秀喜は、日本の元プロ野球選手です。1990年代から2000年代の球界を代表する強打者で、パワフルなスイングから「ゴジラ」という愛称で親しまれていました。

松井は、日本のプロ野球チーム「読売ジャイアンツ」で10年間活躍し、多くのタイトルや賞を受賞しています。その後、2003年にメジャーリーグベースボールのニューヨーク・ヤンキースに移籍し、アメリカでも活躍しました。特に2009年のワールドシリーズでMVPに選ばれるなど、多くの称賛を受けました。

現在は引退していますが、彼の名前は、日本の野球史に刻まれており、多くの人々に愛されています。

本記事では、そんな松井選手の名言をご紹介します。

目次

松井秀喜の名言

「野球というスポーツは、3割を打てば一流選手になります。つまり、一流選手でも、残りの7割は凡打しているわけです。僕は、この7割の失敗をずっと生かそうとしてきました。」
– 松井秀喜

「僕は才能はないけど、人よりも努力することはできる」
– 松井秀喜

「努力できることが才能である。」
– 松井秀喜

努力しなければ人並みにもなれない
– 松井秀喜

どんな道でも、進んでいけば嫌なことはいっぱいあります。それでも、逃げないことだと思います。
– 松井秀喜

ぼくは階段を少しずつのぼっていくタイプだと思っているんです。
– 松井秀喜

ぼくの座右の銘は「一日一生」ですから。
– 松井秀喜

その日、その日の、ベストを尽くしていきたい。
– 松井秀喜

一生懸命に練習すれば、必ずいい結果が出ると信じているんです
– 松井秀喜

「僕のわがままを許してもらえるか分かりませんが、決断した以上、命をかけて頑張りたいと思います。」
– 松井秀喜

「これまでの人生のなかで、「ああ、つらいな」と思ったことは、まだ一度もありません。」
– 松井秀喜

「わたしはこの賞をいただき、大変、大変、光栄でありますが、同じくらいの気持ちで恐縮をしております。わたしは王さんのようにホームランで、衣笠さんのように連続試合出場で、何か世界記録をつくれたわけではありません。長嶋監督の現役時代のように、日本中のファンの方々を熱狂させるほどのプレーができたわけではありません」今後、偉大なお三方の背中を追いかけ、日本の野球の、そして野球を愛する国民のみなさんの力に少しでもなれるよう努力をしていきたいと思います。」
– 松井秀喜

「個人記録というのは全く考えませんね。皆さんが話題にされるのは分かりますが、自分が関心を持つことはない。」
– 松井秀喜

花よりも花を咲かせる土になれ
– 松井秀喜

石川県根上町(現能美市)の少年野球チーム、根上中学、星稜高校、巨人軍。これまで自分が所属してきたチームを誇りに思ってきた
– 松井秀喜

「僕もヤンキースの誇りを持って生きています。そしてこれは、自分を支える財産にもなっています」
– 松井秀喜

「誇りを持つ人が多い組織ほど、ここぞという場面で強いような気がします」
– 松井秀喜

「ジャンプをする前には、体を縮めます。そうした準備行動をしなければ、決して高く飛び上がることはできません。「今は、体を縮めてジャンプの準備をしているんだ」と自分に言い聞かせ、我慢の生活を、できるだけ明るい気持ちで過ごしました」
– 松井秀喜

「東洋人特有の柔らかさとか、しなやかさを失いたくないんです」
– 松井秀喜

「僕は変化というのは自分からは求めていません。求めていかなくても変わるところは変わっていくでしょうし。こっちのやり方がダメならあっちの方という考えはないんです。」
– 松井秀喜

「パワーで遠くへ飛ぶのなら、プロレスラーやお相撲さんが遠くへ飛ばせるはずです。インパクトの際、ボールに最大限の力を加えられる技術があるからこそ遠くへ飛ばせるんです。」
– 松井秀喜

「調子が悪くなったときも、絶対に前の感覚を思い出そうとするのは嫌なんです。そう思った時点で、それは後戻りですから。」
– 松井秀喜

「僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。」
– 松井秀喜

飛び抜けて良い成績を残しているんだったら、ある程度は納得できる部分があるかもしれないけれど、僕は自分の成績に満足することがないんです
– 松井秀喜

「いつか現役を引退するとき、左手首を見つめて「おい、あのとき骨折してよかったよなあ」と語りかけてやりたい。」
– 松井秀喜

「神様は頑張った人や苦しんだ人に、最後は微笑んでくれる。神様は楽をしている人、楽をしていい結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思います」
– 松井秀喜

「ヤンキースを選んだのは、あえて自らを厳しい状況に追い込み、自分の潜在能力を引き出したいと思ったからです。」
– 松井秀喜

一度のミスも、スランプもない野球選手など、絶対にいません。プロ野球選手として成功してきた人々は、才能だけではなく、失敗を乗り越える力があるのだと思います。
– 松井秀喜

僕は野球に対してだけは、どんなことがあってもこれが好きなんだ、夢をかなえたいんだという思いを持ち続けてきました。
– 松井秀喜

「「僕らはプロ。結果が出なければクビ」です。結果を出すことが何よりも求められます。そして僕にとっては、結果を出すための何よりの近道が、チーム最優先の打撃をすることなのです。」
– 松井秀喜

「チームの勝利が僕にとって一番大切です。でも自分が打てなくても誰かが打って勝ったんだからそれでいいという考えは間違っている」
– 松井秀喜

ズルはできない、俺が見てるから。
– 松井秀喜

「どういうことを言われても自分のプレースタイルは変えられません」
– 松井秀喜

「僕はプロ野球選手として、多くの人に勇気や希望を与えたいと願っています」
– 松井秀喜

最終的には個人の能力だと思います。本人がどう感じ、どう工夫していくかという。日本にもメジャーにも、いろんな教え方がありますが自分のものにしていくやり方はそれぞれ違います。ハッキリ言って合う合わないも含め選手の能力なんです。結果が出る選手は合うといわれる。反対に、力を出せない選手は合わないということになる。全てが選手の能力なんです
– 松井秀喜

「受け入れることは勇気が要ることです。正直言えば辛い。辛いのだけれど置かれた状況やありのままの姿を受け入れなければ前に進めないし、問題も解決しません」
– 松井秀喜

「腹が立ったり不満が出てきたりするのは仕方がありません。思ってしまうのだから、自分にも止められない。でも、口に出すか出さないかは、自分で決められます。そこに一線を画した方が自分をコントロールできるような気がします」
– 松井秀喜

「残念ながら過去に戻ることはできません。しかし、未来の自分はコントロールできます。それならば、前に向かうしかありません」
– 松井秀喜

「どんな状況であれ、常に自分ができることを精いっぱいやることが大事だと思っています」
– 松井秀喜

「悔しさを露にして得することなど何もないのです。逆にグッとこらえていれば次に生きることもあります」
– 松井秀喜

「困難に直面したとき「今、自分にできることは何か」と自問します。悔やみ、落ち込むしかないのでしょうか。多くの場合、そんなことはありません。きっと前に進める選択肢があるはずです」
– 松井秀喜

「いいことも、悪いことも、すべてが財産です。前を見据えるという意味ではね。すべてを検証して、次の目標を立てる。それがオフシーズンの作業のひとつです」
– 松井秀喜

苦しみや辛さこそが生きている証ではないでしょうか。今、自分がすべきことは何なのかを正確に受け入れ、それを補う努力をしていくしかないと思っています
– 松井秀喜

んな道でも進んでいけば嫌なことはいっぱいあります。それでも逃げないことだと思います
– 松井秀喜

「これから厳しい戦いが続くけど、自分が選んだ道だから何の後悔もない」
– 松井秀喜

「終わりはないと思うんです。一つ何かをクリアしても、その先にはまた一つ新しいテーマがある」
– 松井秀喜

「力を出し切ればおのずと良い結果を生むと思います。」
– 松井秀喜

僕もがんばるから、君もがんばれ
– 松井秀喜

心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
(松井の座右の銘)
– 星陵高校・山下監督




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