プロ野球選手や監督の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言集

2023年3月17日2023年3月23日

大きな夢や目標に向かって努力をしていると、超えられないような大きな壁にぶつかる時や心が折れてしまいそうになる時が必ず来ます。

そんな時、「自分には才能や能力がない…」と、あきらめてしまう人も多いでしょう。

しかし、一見生まれ持った才能に恵まれたように見えるプロの野球選手も、ほぼ例外なく過去には大きな壁や問題にぶつかり、悩みや葛藤を乗り越えて活躍しています。

本記事では、そんな大きな壁を乗り越えたプロ野球選手や監督の、心に響くカッコ良い言葉、努力や挑戦に関する名言をご紹介します。

心に響いた名言を見つけたら、ぜひ覚えて辛くなった時に何度も心の中で唱えてみてください。

プロ野球選手や監督の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言集

大谷翔平の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言

「やれるかやれないかではなくて自分次第。」
– 大谷翔平

「人生が夢を作るんじゃない。夢が人生をつくるんだ。」
– 大谷翔平

「成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。」
– 大谷翔平

「“誰もやった事がない事をやりたい”という気持ちがすごくあります。」
– 大谷翔平

「自分の限界を作りたくない」
– 大谷翔平

「無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。」
– 大谷翔平

「野球が頭から離れることはないです。オフに入っても常に練習していますもん。休みたいとも思いません。」
– 大谷翔平

「自分の才能、自分のやってきたこと、自分のポテンシャルをもっと信じたほうがいい。」
– 大谷翔平

「自分はここまでしかできないのかなと、憶測だけで制限をかけてしまうのはムダなことだと思います。」
– 大谷翔平

「無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。」
– 大谷翔平

「160km/hの目標を掲げた時には『無理じゃないか』と言う声もあったが、そう言われると、絶対やってやるという気持ちになる。刺激というか、やる気になる」
– 大谷翔平

「悔しい経験がないと、嬉しい経験もない。」
– 大谷翔平

「目標を立てればいいのではなく、いかに目標に向かって真剣に取り組めるかも大切です。」
– 大谷翔平

「僕はプロになってから928回も三振していて」
「打たれたヒットの数は647で」
「ホームランは59本打たれ」
「しかも失点数は全部で281」
「チャンスで506回凡退して」
「ケガで692日間も投げられなくて」
「試合に負けて泣いた日もたくさんあったし」
「二刀流が無理だと言われたことは数えられない」
『でも二刀流が無理だと思ったことは一度もない』
– 大谷翔平

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イチロー（鈴木一朗）の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言

「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」
– イチロー

「プレッシャーに潰れるようだったら、その選手はそこまで」
– イチロー

「努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。」
– イチロー

「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。」
– イチロー

「結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。」
– イチロー

「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
– イチロー

「何かをしようとした時、失敗を恐れないでやってください。失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省してください。必ず将来の役に立つと思います。」
– イチロー

「チャンスは全力で取れるときに取らないといけません。」
– イチロー

「今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。」
– イチロー

「自分を殺して相手に合わせることは、僕の性に合わない。まして上から色々言われて、納得せずにやるなんてナンセンスだと思います。」
– イチロー

「大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。」
– イチロー

アップの時には全力で走るとか、早く来て個人で練習しているとか、そんなことは僕にとって当たり前のこと。」
– イチロー

「成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。」
– イチロー

「キライなことをやれと言われてやれる能力は、後でかならず生きてきます。」
– イチロー

「何かを長期間、成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。」
– イチロー

「ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになるということですね。」
– イチロー

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ダルビッシュ有の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言

「土、日の休みが消え。夏休みが消え。冬休みが消え。友達が遊んでる時に練習してた。だから今がある」
– ダルビッシュ有

「僕はスポーツに関しては50%の努力と39%の頭脳と1%の才能が必要だと思っています」
– ダルビッシュ有

「僕やからできるみたいに言われますけど、僕だって何もしんかったら、防御率も3点台とかにすぐに落ちる。自分はそれなりの努力をしている自負はありますからね。」
– ダルビッシュ有

「練習は嘘つかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘つくよ」
– ダルビッシュ有

「大事なのは「継続」です。高いレベルでの努力を継続していく。そして、それが結果になれば、アスリートとしてだけではなく、人間的にも大きく成長することができる。僕はそう思っています」
– ダルビッシュ有

「「できる範囲でやろう」というレベルじゃなく「その日その日のマックスでできているか」を常に考えています」
– ダルビッシュ有

「色々な選手を見ていて思う事。成功が長く続けられる選手は自分を冷静に客観視でき、かつ足りない部分に最適な努力を見つけ出す。これはスポーツに限った事じゃないんでしょうね」
– ダルビッシュ有

「1年間、投げ続けるためにはしっかりと体を作ることが大事だし、それができれば自然と技術も伸びてくる。体づくりを怠るようだといい選手にはなれないと思っている」
– ダルビッシュ有

「今日もいい１日にする！人に負けるのはいいけど、自分には絶対負けへん」
– ダルビッシュ有

「自分がしたいように、自由に生きたらいいじゃん」
– ダルビッシュ有

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松井秀喜の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言

「僕は才能はないけど、人よりも努力することはできる」
– 松井秀喜

「努力しなければ人並みにもなれない」
– 松井秀喜

「その日、その日の、ベストを尽くしていきたい。」
– 松井秀喜

「僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。」
– 松井秀喜

「一度のミスも、スランプもない野球選手など、絶対にいません。プロ野球選手として成功してきた人々は、才能だけではなく、失敗を乗り越える力があるのだと思います。」
– 松井秀喜

「僕は野球に対してだけは、どんなことがあってもこれが好きなんだ、夢をかなえたいんだという思いを持ち続けてきました。」
– 松井秀喜

「困難に直面したとき「今、自分にできることは何か」と自問します。悔やみ、落ち込むしかないのでしょうか。多くの場合、そんなことはありません。きっと前に進める選択肢があるはずです」
– 松井秀喜

「苦しみや辛さこそが生きている証ではないでしょうか。今、自分がすべきことは何なのかを正確に受け入れ、それを補う努力をしていくしかないと思っています」
– 松井秀喜

「どんな道でも進んでいけば嫌なことはいっぱいあります。それでも逃げないことだと思います」
– 松井秀喜

「これから厳しい戦いが続くけど、自分が選んだ道だから何の後悔もない」
– 松井秀喜

「僕もがんばるから、君もがんばれ」
– 松井秀喜

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野茂英雄の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言

「挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。」
– 野茂英雄

「何かを得ようと思ったら、毎日毎日、繰り返しやりますよね。そうやらないとうまくならないし、成果が出ないじゃないですか。」
– 野茂英雄

「僕は練習は嫌いですから。手抜いてますよ。ただ、絶対にはずせない練習というのがあってそれはやります。できるようになるまで反復してやる。それだけです。」
– 野茂英雄

「チャレンジしないまま残りの人生を後悔して過ごしたくない。」
– 野茂英雄

「挑戦すれば成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。」
– 野茂英雄

「なれるとかなれないとか考えていたって一歩も前には進めません。やるかやらないかそれしかないのですから。」
– 野茂英雄

「今、芽の出ていない人も諦める必要はない。」
– 野茂英雄

「若いうちは無駄が栄養。」
– 野茂英雄

「自分の気持ちに正直になった方がいい。」
– 野茂英雄

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野村克也の努力や挑戦に関するカッコいい言葉・名言

「「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。」
– 野村克也

「重荷があるからこそ、人は努力するのである。重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。」
– 野村克也

「若いときに流さなかった汗は年をとったときの涙となる。」
– 野村克也

「楽を求めたら、苦しみしか待っていない。」
– 野村克也

「限界が見えてからが勝負だ。」
– 野村克也

「不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ。」
– 野村克也

「なんといっても己を知ること。いまの自分には何が足りないのか、どこが弱いのか。こうしたことを正しく認識することが極めて重要です。それには、自分の課題について感じたり、考えたりする癖をつけて、感知するセンスを日々磨くしかありません。そうして自分の課題がわかったら、次にそれを補い、克服するための方法論を必死に考えるのです。」
– 野村克也

「「もうダメ」ではなく、「まだダメ」なのだ。」
– 野村克也

「自分は正しい努力をしているか、毎日自分に問いかけよ。」
– 野村克也

「失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。それは次につながるから。」
– 野村克也

「妥協、限定、満足は禁句ですよ。あくなき挑戦あるのみ。」
– 野村克也

「ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。」
– 野村克也

「一流になる人と一流近くまでいきながら二流で終わる人の差はどこにあるのか。私は「俺は俺」という強烈な自我の有無だと思う。」
– 野村克也

「一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども持続性のあるやる気は深く認識したものだけに宿るのである。」
– 野村克也

「努力に即効性はない。」
– 野村克也

「結果が出なくても、努力を続けた者だけが、夢や目標を達成できる。」
– 野村克也

「どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った。」
– 野村克也

「1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。」
– 野村克也

「困難を「我慢する力」を育てる機会と捉えよ。」
– 野村克也