錦織圭(にしこり けい)は、日本の男子プロテニス選手です。
2007年にプロデビューし、2014年の全米オープンで男子シングルスで日本人初のグランドスラム決勝進出を果たしました。その後も様々なタイトルを獲得し、日本テニス界のトッププレイヤーとして活躍しています。
錦織選手のテニスはスピードと粘り強さが特徴で、ジャンプショットやドロップショットなど、多彩なショットを持つのに加え、フルセットまでもつれ込んだ試合の勝率は過去50年間で歴代世界1位です。また、常に向上心を持ち、自己流のトレーニング方法を編み出したり、独自の分析方法を取り入れるなど、プレー以外の部分でも注目を集めています。
本記事ではそんな錦織選手の名言をご紹介します。
錦織圭の名言
「勝てない相手ももういないと思うんで、できるだけ上を向いてやりたい。」
– 錦織圭
「誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする」
– 錦織圭
「自分ができることを模索して考えることに意味がある」
– 錦織圭
「ランキング何位とか、プレッシャーとかと戦うっていうよりかは自分自身の限界を目指せばいい」
– 錦織圭
「自分で、天才って感じることはないです。そんなにすごい人間だとは思っていないので」
– 錦織圭
「(マイケルチャンに)「自分を信じる」というところを、本当に何回も言われたので。特にトップの選手と対戦するときに、USオープンのときも、ジョコビッチと対戦する前の日から、「Believe yourself」(自分を信じろ)、絶対に勝てるというのを多分1日5回ぐらい言われた」
– 錦織圭
「こんな大きな舞台でプレイできることに感謝して、 自分の心を解放したんですよ。 まずは目の前のボールにだけ集中する。 一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて」
– 錦織圭
「プロになって気持ちが強くなったと思う。あきらめないようになった。勝ちたいという気持ちが強くなった」
– 錦織圭
「やりたいプレーと勝つプレーが違うので、今自分と戦っています」
– 錦織圭
「本心は喜んでるんですけど、そこまで喜んで表現してしまうと、すごい余韻が残ってしまって、次の試合に浮いた感じになるというか、まだ大会終わってないし、優勝したら、そこで喜ぼうと思って」
– 錦織圭
「カッコ悪くても、勝つことが一番大事」
– 錦織圭
「小さい頃に「背中に猿を背負うな」と言われました。よけいな思いや、プレッシャーを背負いすぎるなと」
– 錦織圭
「自分の中に何かひとつあれば強くなれる」
– 錦織圭
「人間の本当の強さは何度転んでも起き上がれる事。どんな状況になっても人は必ずそこから立ち上がれることができる。」
– 錦織圭
「人間、居心地が悪いところにいる方が成長する。」
– 錦織圭
「テニスで上に行くために好きな事削ってでも、強くなりたいと思える気持ちが大事。」
– 錦織圭
“Everybody has different strengths. That’s the fun thing about tennis.”
– Kei Nishikori
「皆それぞれ異なる強みを持っています。それがテニスの面白いところです。」
– 錦織圭
“I don’t know why I always win third set. I think it’s more mental.”
– Kei Nishikori
「なぜいつもフルセットの勝負に勝てるのかは分からないです。多分精神的な部分が影響してると思う」
– 錦織圭
※試合が最終セットにもつれたケースでの錦織の通算勝率は75.8%。ツアー歴代1位(2018年までのデータ)
“I would do anything for tennis.”
– Kei Nishikori
「テニスの為なら何でもやります。」
– 錦織圭
“I got really strong living in the States, because I wasn’t mentally really strong and I wasn’t really like the fighter when I was little.”
– Kei Nishikori
「アメリカに住んでいて本当に精神的に強くなりました。僕は小さい頃は精神的に強くなく、ファイターのようではなかったので」
– 錦織圭
“I’m making fewer mistakes as I get older.”
– Kei Nishikori
「年齢を重ねるごとにミスが減ってきました。」
– 錦織圭
“I think Japanese people like teamwork. Sometimes they don’t try to be No. 1 or different to other people. That can be good but sometimes it means you don’t get a dream or a strong goal.”
– Kei Nishikori
「日本人はチームワークが好きだと思います。日本人は時にはナンバーワンになろうとしたり、他の人と違うようにしようとはあまりしません。それは良いことかもしれませんが、夢や強い目標を達成できないことを意味する場合もあります。」
– 錦織圭
“Japanese food is healthy, but it doesn’t make you bigger.”
– Kei Nishikori
「日本食はヘルシーだけど体を大きくはしない」
– 錦織圭
“It’s a little bit embarrassing to say but… I wanted to be a penguin.”
– Kei Nishikori
「言うの少し恥ずかしいんですが…ペンギンになりたかったんです」
– 錦織圭
(※ジュニアプレイヤーに子供の頃の夢を聞かれて)
“I don’t Know. they look so cute. I just wanted to be a penguin.”
– Kei Nishikori
「分からないけど、ペンギンってめっちゃ可愛いじゃないですか。だからそう…ペンギンになりたかった」
– 錦織圭
(※ジュニアプレイヤーに子供の頃の夢を聞かれて)
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