伊達公子の名言

2023年2月27日2023年3月29日

伊達公子は、世界ランキング最高4位まで上り詰めた、日本の元女子プロテニス選手です。

アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランキングトップ10入り、日本選手21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日本女子選手初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドン選手権シングルスベスト4進出という輝かしい活躍をしました。

現役時代の伊達さんは、「ライジング・ショット」の名手として、世界的に有名な選手であり、多くのファンに支持されていました。引退後も、テレビの解説者やコーチとして活動し、日本のテニス界に貢献しています。

本記事では、そんな伊達さんの名言をご紹介します。

テニス選手の短くも心に響く努力や挑戦に関する名言集（英文あり）

伊達公子の名言

「継続するという事は、同じことの繰り返しではなく、成長し続ける事なのです」
– 伊達公子

「やっぱり私はテニスが好きだったんだと気づくのに１１年もかかってしまいました。でもそれは私にとって必要な時間だった」
– 伊達公子

「できない事がある方が好きかも。全部できたら面白くない」
– 伊達公子

「何かに立ち向かう時っていうのは結果が全てじゃない」
– 伊達公子

「結果が伴うからやり続けるわけじゃない」
– 伊達公子

「いくつになっても夢を持つことは素敵なこと」
– 伊達公子

「情熱っていうものだけは、教えることができない」
– 伊達公子

「自分より上のトップ選手と試合をすると、自分を引き上げてくれるものが出てくる。」
– 伊達公子

「たったひとつのことでも毎日何かを続けるには、それなりに気持ちを強く持つ必要があります。時間通り、予定通りのルーティンをつくることで、自分の中にリズムが生まれてきます。そうしてやるべきことをコツコツとこなし、決めたことをきちんとやり抜くことが、いずれ実を結ぶのだと思います」
– 伊達公子

「せっかく1回戦を勝てるテニスができていたのに、2回戦で戦える体がないというのは、39歳の現実を突きつけられ、悔しい」
– 伊達公子

「やらない後悔よりやった後悔のほうがいい。」
– 伊達公子

「たった一つのことでも毎日何かを続けるには、それなりに気持ちを強く持つ必要があります」
– 伊達公子

「強さとは負けることを恐れないこと。」
– 伊達公子

「どんな場合でも動揺をできるだけ抑える自己コントロール力が大切になります」
– 伊達公子

「どんな時でも笑顔でいることは、自分も周りも幸せにする」
– 伊達公子

「やればできる。私は、それをずっと確信し続けています」
– 伊達公子

「グレーゾーンのあいまいさも時には必要」
– 伊達公子

「テニスは自分が自分で居られる場所。自分を表現できる場所」
– 伊達公子

「テニスを毎日できる環境を求めた結果がプロという選択だったので、私の中では、仕事という意識はなかったんです」
– 伊達公子

「万全で挑んで負けて納得できる時と万全だったからこそ納得いかない、っていう場合と両方ありますね」
– 伊達公子

「不安や怖さはつきもの。覚悟を決めてまずは動き出してみる」
– 伊達公子

「世界には気の強い人は山ほどいる」
– 伊達公子

「以前とは違って、人の意見を聞いて受け入れられるようになりました。強がらずに、人がいいというものを一度は試してみようと行動するようになった」
– 伊達公子

「以前は、自分がこう思ったら人の話に耳を貸さないことがありました。頑なでしたね。テニスをする機会を与えてもらっているというのにそれに感謝できず、当然のことのように思っていたかもしれません。でもいまは、テニスが続けられることを本当にありがたく思っています。時間を大切にするようになったのも、そうした精神面の変化が影響していると思います」
– 伊達公子

「負けることに何とも思わなくなる時には，トップには行けない」
– 伊達公子

「以前現役だったころと比べれば、体力や回復力が落ちていることは、素直に認めなくてはなりません。だからこそ、無駄を削ぎ落とし、有効な練習法を考える必要があるのです」
– 伊達公子

「力を抜かず挑戦し、限界を越えたところで、また自身の力が伸びる」
– 伊達公子

「努力は報われないことも多々ある…でも努力しなければ何も変わらない」
– 伊達公子

「勝ち負けにこだわるというよりも、勝ち負けにこだわって真剣に闘っている瞬間が好き」
– 伊達公子

「常識なんかに囚われなくてもいい」
– 伊達公子

「年齢を経ていくと、人生が下降していくと思いがちですが、本当はそうじゃない」
– 伊達公子

「年齢を経ていくと人生が下降していくようなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、私は決してそうではないと思います。たくさんの経験があるということは、それだけ選択肢をたくさん持っているということ」
– 伊達公子

「年齢を経れば不利と思われるかもしれませんが、テニスでは必ずしもそうではありません。経験があれば、試合運びにしっかりしたプランが立てられますし、途中で柔軟に戦術を変えることもできます」
– 伊達公子

「成功しないと思った途端にあきらめて背中を向けてしまうのではなくて、失敗しても自分の夢に向かって突き進んでみる。その上で、本当に違うと思ったら方向転換したらいいんじゃないかな。方向転換することと逃げることを一緒にしないことが大事だと思います」
– 伊達公子

「楽しいことはいくらでも時間を忘れて没頭できるし、自然と力が湧いてきます」
– 伊達公子

「気持ちが弱ってくる時は自分自身で奮い立たせるしかない」
– 伊達公子