中村哲の名言

「自分の気に入ったところで、 自分のできる範囲で、人々と楽しい気持ちで暮らす方がいい」
－中村哲

「善意の押し付けだけでは失敗します」
－中村哲

「アフガニスタンでは温暖化の影響で農地が乾燥し、年々失われて、食料が少なくなり、深刻な事態になっている。私は医療関係者だが、薬だけでは人々の健康は守れない」
－中村哲

「日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべき」
－中村哲

「国際機関は、とにかく数字を示して自分たちの活動の成果を誇示しようとします。そうすることが、次期の予算やなんかにも影響してきますからね」
－中村哲

「日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です」
－中村哲

「僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる」
－中村哲

「生きている上で『人として最低限これくらいはしなければ』ということを大事にしていけば、どんなに世の中が変わっても、大体誤りはないのではないか」
－中村哲

「依然としてテロとの戦いと拳を振り上げ、『経済力さえつけば』と札束が舞う世界は、砂漠以上に危険で面妖なもの」
－中村哲

「戦争をしている暇はない」
－中村哲

「もし真理というものがあれば、それは地下水みたいなもの」
－中村哲

「信頼関係があること、これが武器よりも一番大切なこと」
－中村哲

「どの場所、どの時代でも、一番大切なのは命です」
－中村哲

「好きなことをしているだけ」
－中村哲

「我々は、日本政府からは一円の援助も受けていません」
－中村哲

「アフガンの人たちは、親日感情がとても強いですしね。それに、我々は宗教というものを、大切にしてきました」
－中村哲

「この30年間（アフガニスタンを）見ていて、まず破壊ばかり。それだけでした」
－中村哲

「自分の国の教育もきちんとできていないのに、よその国の教育がどうのこうの言ったって仕方ない」
－中村哲

「戦争で国が良くなることはない」
－中村哲

「来る日も来る日も治療していくが、追いつかない」
－中村哲

「みんなが生きていかなくちゃ」
－中村哲

「命に対する哀惜、 命を愛おしむという気持ちで物事に対処すれば、 大体誤らない」
－中村哲

「まず生きること」
－中村哲

「子どもたちや孫たちに良いアフガニスタンを残すこと、それが一番の課題」
－中村哲

「希望を守り育てるべき」
－中村哲

「医療だけでは限界がある」
－中村哲

「道で倒れている人がいたら手を差し伸べる。それは普通のことです」
－中村哲

「無駄なところへ援助資金が投下されている」
－中村哲

「地元の人が何を求めているか、そのために何ができるか、生活習慣や文化を含めて理解しないと」
－中村哲

「誰も行かぬなら、我々が行く」
－中村哲