勉強がはかどる日も、なかなか進まない日もあります。復習する楽しさ、自分で考えること、人に聞くこと、毎日少しずつ続けること。いろいろな学び方が見える言葉を集めました。外国語や漢文は日本語に訳し、出典の原文も確かめられるようにしています。
勉強の名言集
\ この名言をコピーしてシェア! /
『論語』冒頭の言葉です。覚えて終わりにせず、もう一度試してみる楽しさを伝えます。 原文:學而時習之,不亦說乎? 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
前に習ったことを見直すと、新しい発見があります。復習が味気なく感じる日に。 原文:溫故而知新,可以為師矣。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『論語』為政篇にある、学ぶ人の率直さ。分からないところを認めると、次に聞くべきことも見えてきます。 原文:知之為知之,不知為不知,是知也。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
知識を得る時間と、自分で考える時間。どちらも大切にしたくなる一節です。 原文:學而不思則罔,思而不學則殆。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『論語』雍也篇から。興味が湧いた分野を楽しむ気持ちは、勉強を続ける力になります。 原文:知之者不如好之者,好之者不如樂之者。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『論語』述而篇の言葉。教室の外でも、人のよいところに気づけば学びが始まります。 原文:三人行,必有我師焉。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『論語』公冶長篇で、孔文子を評した言葉です。分からないことは、相手の年齢に関係なく聞けます。 原文:敏而好學,不恥下問。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
学ぶ側にも教える側にも通じる姿勢。人に説明すると、自分の理解も試されます。 原文:學而不厭,誨人不倦。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
勧学篇の書き出しです。大人になってからの学びにも、そのまま当てはまります。 原文:學不可以已。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『荀子』勧学篇から。頭の中で悩み続けるより、本を開き、人に聞く一歩を。 原文:吾嘗終日而思矣,不如須臾之所學也。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
同じ勧学篇の言葉。試験前だけでなく、毎日の短い勉強も力になります。 原文:故不積蹞步,無以致千里。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
うまくできない練習も、続けているうちに手が覚えます。勧学篇のたとえです。 原文:鍥而舍之,朽木不折;鍥而不舍,金石可鏤。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
師から習ったことを身につけ、さらに先へ進む。勧学篇のよく知られたたとえです。 原文:青、取之於藍,而青於藍。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『孟子』尽心下の言葉。ここでいう『書』は古代の歴史書『書経』です。書いてあることも考えながら読む姿勢が残ります。 原文:盡信《書》,則不如無《書》。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
人に伝えようとすると、曖昧だったところが見つかります。古代ローマの書簡にも残る言葉です。 原文:for while we teach, we learn. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
講義を聞くだけで終わらず、自分でも考えたくなる言葉。『聞くことについて』の英訳を参照しました。 原文:The mind is not a vessel which calls for filling. It is a pile, which simply requires kindling-wood. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
「学問について」で、読む・話す・書くそれぞれのよさを並べています。勉強方法に迷うときの道しるべです。 原文:Reading maketh a full man; conference a ready man; and writing an exact man. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
同じ随筆の一節。本によって読み方を変えてよいと教えてくれます。 原文:Some books are to be tasted, others to be swallowed, and some few to be chewed and digested. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
「学問について」の一節。読んだ内容をすぐ正解にせず、一度自分で考えてみる。 原文:Read not to contradict and confute; nor to believe and take for granted; nor to find talk and discourse; but to weigh and consider. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
ロックの文章から。読んだ後に自分の言葉で考える時間も、勉強の一部です。 原文:Reading furnishes the mind only with materials of knowledge; it is thinking makes what we read ours. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『民主主義と教育』の一節。知識を使ってみると、教科書で読んだときとは違う疑問が出てきます。 原文:Recognition of the natural course of development, on the contrary, always sets out with situations which involve learning by doing. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『明日の学校』から。手を動かして確かめる面白さを語っています。 原文:Education that associates learning with doing will replace the passive education of imparting the learning of others. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
画家が友人に書いた手紙です。はじめはうまくいかなくても、作り続けることが練習になります。 原文:I keep on making what I can’t do yet in order to learn to be able to do it. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『自助論』の一節。問題を解きながら、どこで間違えたか考える。そんな勉強にも似ています。 原文:He who works with his head as well as his hands, will come to look at his business with a clearer eye. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『自助論』では、何を知りたいかを決めて勉強することを勧めています。 原文:The most profitable study is that which is conducted with a definite aim and object. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
宿題や復習を先送りしたいときに効く一言。『富に至る道』から。 原文:Never leave that till to-morrow, which you can do to-day. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
昨日より少し読める、少し解ける。その積み重ねを水滴にたとえた言葉です。 原文:Constant dropping wears away stones. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『原因と結果の法則』から。勉強が続かない日も、少しずつ習慣を作っていけます。 原文:strength can only be developed by effort and practice. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
今日の10分を選ぶことも、学ぶ習慣を作る一票。著者のサイトにある言葉です。 原文:Every action you take is a vote for the type of person you wish to become. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
何を勉強するか決めたら、いつ本を開くかも決める。続けやすい環境の大切さを語ります。 原文:Goals are good for setting a direction, but systems are best for making progress. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
ハーバード大学の卒業式で、失敗や経験から学ぶよう語りました。間違えた問題も次の手がかりになります。 原文:learn from every mistake。 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
2013年の国連演説で、すべての子どもに教育をと訴えた言葉です。勉強できることの大切さも思い出させます。 原文:One child, one teacher, one pen and one book can change the world. 出典・原文
\ この名言をコピーしてシェア! /
『小学校教材』で、子ども同士が教え合う姿を見ています。勉強仲間との会話も大切にしたくなります。 原文:the best teachers for children are children themselves。 出典・原文
学びを続けるために
読む、考える、書く、誰かに説明する。どれか一つで行き詰まったら、別の方法に変えてみるのも手です。『論語』の復習の言葉は、知っていることをもう一度確かめる面白さを教えてくれます。試験のためだけでなく、知りたい気持ちを持って本を開く日にも、ここから一言を選べます。
出典・参考資料
『論語』『荀子』は中国哲学書電子化計劃の本文を確認しました。古典の著作はWikisourceとProject Gutenberg、ゴッホの手紙はVan Gogh Letters、現代の言葉は著者サイトやハーバード大学の式辞資料を参照しています。日本語は当記事の訳で、原文と発言箇所は各カードのリンクから確認できます。

