中村俊輔の名言

「“失敗”にならないよう、”その後の未来”のため、必死で頑張るのだ」
－中村俊輔

「今、自分自身、周りに伝えたいことが何かあるとすれば、日本代表に10年以上かかわってきて、歴代の監督やスタッフ、チームのみんな、そしてサポーターに対する感謝の気持ち。周りに支えられてきたからこそ、長い間、代表でやってこれたのだと思っています」
－中村俊輔

「大きな目標を掲げるだけだと、そこへたどり着くのは難しいと僕は思う」
－中村俊輔

「香川のマンUだとか、長友のインテルだとか、『欧州のビッグクラブに行く』というのが自分の目標だったから、それに到達できなかったのが悔しい。香川や長友には悔しいとか、嫉妬だね」
－中村俊輔

「『ガムシャラにやる』だけでは足りない。『先を想定し、課題を見つけて考える』課題は未来のために必要なこと」
－中村俊輔

「モチベーションを下げたまま、練習をしても意味がない」
－中村俊輔

「自分を知っておくことは大事だ。自分ができること、できないことを」
－中村俊輔

「壁があるほうが僕は落ち着く。どんなに分厚い壁であっても、それから逃げることはない。逃げようという気持ちも起きない」
－中村俊輔

「先を見つつも、足元をしっかりと見極めていかないと、空気の変化や現実を見失ってしまう」
－中村俊輔

「誰かにこれをやりなさい、と言われた練習でうまくなったんじゃなくて、足りない部分を探して、それを補う練習をやるという作業の繰り返しで、俺はうまくなった」
－中村俊輔

「いっぱい考える。ライバルにあって僕にないものは何だろうか、僕が試合に出るためには何をすればいいだろうか、と。そういう瞬間に、力がついている」
－中村俊輔

「（試合にあまり出られなかったのは）受け止めなきゃしょうがない。力がなかった。無駄な時間はない。これもサッカー人生だから」
－中村俊輔

「がむしゃらに壁に立ち向かい、当たって砕けたとしても、当たろうとした努力があれば、そのあとが違ってくる」
－中村俊輔

「日本を勝たせたい。そのために日本のサッカーをもっと知りたい」
－中村俊輔

「『敗戦から得るものはない』と言う人もいるかもしれない。でも僕は負けても得るものはあると考えている」
－中村俊輔

「努力したことは、無駄にはならない」
－中村俊輔

「だから『今までやってきたこと』と『今できること』をしっかりやった上で、それに肉付けをするイメージで、次のことへ挑戦しよう」
－中村俊輔

「国内にとどまっていては、限界があると思う。相手は日本人だし、味方も日本人だから」
－中村俊輔

「本当に何が起こるか分かりませんが、サッカーを楽しめればいいです。そのためにはたくさん走らないといけないですし、苦しいこともやらなければいけません。全力で毎日を生きていきたいと思います」
－中村俊輔

「調子がいいと感じてしまうことで満足するのがイヤなんだ」
－中村俊輔

「キックが思うようにいかなくなったら引退。危機感を持って頑張ります」
－中村俊輔

「危機感がなくなれば、僕はサッカーをやめる。まあ、なくならないと思うけど」
－中村俊輔

「サッカー界には『ボールは汗をかかない』という言葉がある。これはボールは幾ら動かしても疲れないんだから、人間が走るよりもボールを走らせろという意味なんだけど、『考えること』もこれに似ている」
－中村俊輔

「（代表復帰は）何も思ってないよ。それに、そんな声は上がってないから。中山さんも猛プッシュ？そこは自分で決めることだから」
－中村俊輔

「目標や夢はひとつじゃない。現状を察知し、軌道修正を何度繰り返してもいいはず」
－中村俊輔

「僕はもがく。このまま終わるわけにはいかない」
－中村俊輔

「足りないものがわかれば、それを埋めることを考えればいい。何もわからないより、よっぽど素晴らしい」
－中村俊輔

「目標さえブレなければ大丈夫。その目標のために何が必要なのかを、考えればいい」
－中村俊輔

「ふてくされる時間が一番無駄だ。その時間が生み出すいいことなんて、何ひとつない」
－中村俊輔

「単純に、もっと上手くなりたいですね。『上手いなあ』とか『やっぱり違うな』とか言われる快感っていうのは、小学生の頃からありますし、やはり良いものです。その感覚は今でも変わりませんし、その欲がなくなってはいけないと思います」
－中村俊輔

「何も考えずにサッカーをやっていても巧くならない。そして、海外のサッカーをたくさん見たとしても、巧くはならない。同じ映像を見ながら、何を察知し、感じ、自分のものにするかということが大事だと思う」
－中村俊輔

「壁が見えるときはまだいいほうだ。それを乗り越えればいいだけだから」
－中村俊輔

「試合結果やその内容に一喜一憂せず、常に冷静な目で自分自身を見つめ、現実を知り、未来を察知しなければいけない」
－中村俊輔

「ひとつ注意しなくちゃいけないのは、次のステップへと気持ちがはやるあまりに、今までやってきたことへの意識が薄くなってしまうこと。そうなると、せっかく築いてきた力も、崩れてしまう怖さがある」
－中村俊輔

「ノーサンクス、オールライト」
－中村俊輔

「１０年前に揚げた目標や子供の頃の夢が叶えば、成功というわけでもない」
－中村俊輔

「細かいことを感じるか、感じないか、考えるか、考えないかで人の成長は違ってくる」
－中村俊輔

「身体の向きを少し変えれば、もっと広い視野を確保できたかもしれない」
－中村俊輔

「戦術を気にするよりインパクトを残せ」
－中村俊輔

「セルティックパークの大きな風呂につかっているころには、反省ばかりしていることも少なくない」
－中村俊輔

「成功か失敗かなんて誰にもわからないし、誰にも決められない。今の僕に自分が成功しているという気持ちはない。ただ、成功させたいと願い、毎日を１００％で生きようと努めている」
－中村俊輔

「やっぱり外に出て、五輪で対戦したような選手と毎日やったら、絶対成長できる。環境も全然違う。荒れたグラウンド、小さいクラブハウス、過酷な移動、慣れない言葉や食事。そういうものを経験すれば、選手としても、人間としても、大きく成長できる」
－中村俊輔

「言い訳をしようと思ったら、材料はいくらでもある。でも、それって自分には何もプラスにならないし、かえって足を引っ張ることになる」
－中村俊輔

「他人に興味を持つことで、色々な人の経験を知ることができ、自分にフィードバックできるものを発見することもある」
－中村俊輔

「物事が起きるには、絶対に何か原因があるはず。自分の思い通りにことが進まないなら、その原因を察知して解決の糸口を見つけ出せばいい」
－中村俊輔

「暑い日の練習で少し緊張感が欠けるような時でも、（キャプテンとして）怒るのではなく、楽しい雰囲気作りをしていきたいですね。 若い選手も、楽しいと乗ってきますし。そういうところからがんばっていこうと思っています」
－中村俊輔

「未来を察知し、そのための準備を怠らない。これは僕にとって、とても自然な気持ちの流れだ。だってそうじゃないと、すぐ誰かに追いつかれ、追い越されてしまうから」
－中村俊輔

「僕は悔しさを味わいたくて、日本を出た」
－中村俊輔

「ゴールを決めたり、イメージ通り、もしくはそれ以上のプレーができたとしても、その直後には次のことを考えている」
－中村俊輔

「大事なのは常に未来を察知して、自分には何が足りなくて、何が必要なのか、危機感を察知して準備すること」
－中村俊輔

「成功だったかどうかなんて、引退してから考えることだ。もしかしたら引退してもわからないかもしれない。死ぬ直前ですら、成功だったか、失敗だったかなんてわからないかもしれない」
－中村俊輔

「『調子がいい』とは思いたくないし、そういうコメントもあまりしたくはない。浮ついた気持ちを持ちたくはないからだ」
－中村俊輔

「そして僕はわかった。自分がこうやって頑張れば、どんどん巧くなっていく。どんどんいいことが起きるんだなということが」
－中村俊輔

「悔しいと思ったら、また強くなれると思う」
－中村俊輔

「常に追われているくらいが、僕にとってはちょうどいい」
－中村俊輔

「10番って、チームの象徴みたいなもの。日本のために恥ずかしいプレーはできない」
－中村俊輔

「言われたことを言われたままにやっていただけでは、評価にはつながらない」
－中村俊輔

「チーム全体での練習が終わった後の自主練習という時間が僕は好きだ」
－中村俊輔

「あと、同じような意味だけど、逃げないってことだね。使ってもらえないから移籍するとか、日本に帰るとか考えるのはすごく簡単」
－中村俊輔

「どんなことであっても、大きな目でみれば、『失敗はない』と思っている。確かに”その瞬間””ある時期”は失敗だったと思うかもしれない。でも、それを次に活かすことができれば、失敗にならない」
－中村俊輔

「だから来週はこういう練習に力を入れたほうがいいなとか、自主練習の時間を増やそうかなとか、考えるネタはつきない」
－中村俊輔

「もっとも大切なのは、自分の目標をブレさせないこと」
－中村俊輔

「ポジションを争ったライバルは地元出身の人気者だった。サポーターからもクラブの会長からも好かれていたから、ちょっとうまいぐらいじゃ彼に勝てない。 だから毎日、彼をねじ伏せるぐらいの気持ちで練習した。ウオーミングアップでも、遊びみたいな5人対5人の試合でも、ライバル意識むき出しだった」
－中村俊輔

「どんな仕事をしている人であっても、その人の持つ『経験』は貴重な財産だから」
－中村俊輔

「妥協してこなかったから、今の自分がある」
－中村俊輔

「たくさんの実をつける太い樹は、成長するのに時間がかかる」
－中村俊輔

「得意なプレーだけをやっていたのでは、置いていかれる」
－中村俊輔

「次へ次へ、足を止めないで行かないといけない」
－中村俊輔

「不満を口にすることまでは否定しない。誰だって文句を言いたい時くらいある。大事なのは言ったあと、すぐに気持ちを切り替える術を持つこと」
－中村俊輔

「『平均的に色んなことができる』は武器になる」
－中村俊輔

「先のことはわからない。でもひとつだけわかっていることがある。僕は一生サッカーを追いかけていく。これは間違いない」
－中村俊輔

「どんなに困難で、たとえぶつかって砕け散ったとしても、”ぶつかった”ことで得るものがあるから」
－中村俊輔

「とにかく忍耐力。とくに言い訳をしないってこと。監督、チームメイト、ファン、マスコミ、それに住んでる環境、文化の違い…」
－中村俊輔

「『考える力』は武器となる。だからこそ、年を重ねれば重ねるほど、今まで以上に空気を読み、察知して考える力を磨いていかなくちゃいけない」
－中村俊輔

「カメルーン戦の勝利は嬉しかったけど100倍悔しかった」
－中村俊輔

「ただがむしゃらに朝練習や真っ暗になるまで自主練習をやればいいってことじゃない」
－中村俊輔

「自分で分かるから。日本代表の中のメンバーとしてはできる。でも、やり尽くしたというか。こういうふうに、サッカーの方も“引退”していくんだろうなって」
－中村俊輔

「どんな環境や立場であっても、１００％の力で戦うことが成功へ繋がる」
－中村俊輔

「自分のコンディション、味方の動き、相手の動向を察知しながら、何をなすべきか。もっといいプレーをするため、勝利のために必要なことはないかと頭をめぐらせている」
－中村俊輔

「いつかワールドカップに出れなかったことが良かったと思えるぐらいうまくなる」
－中村俊輔

「壁がないとイヤなんだ。普通にただ単純にサッカーをやっているのは、落ち着かない」
－中村俊輔

「出場数やゴール数、立ったステージの高さで、成功かどうかは語れない」
－中村俊輔

「今の自分にできることを、手を抜くことなくやったという実感を持てる毎日を過ごすこと。簡単そうに見えて、これが難しい」
－中村俊輔

「厳しい現実の中で、自分を知り、懸命に生きることが大事なんだ」
－中村俊輔

「『考える力』は年をとっても関係ない。いや逆に経験を積んだ分、判断のスピードや質は上がるはず」
－中村俊輔

「誰よりも練習する事。それが必ず自信になる」
－中村俊輔

「ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければ、いつかはそこへたどりつけると僕は信じている」
－中村俊輔

「あのとき、パスを出すタイミングを少し遅らせていれば、受け手にとってもっと楽な状況が作れたのかも知れない」
－中村俊輔

「負けてもすぐ立て直せるチーム作りをしていきたいです」
－中村俊輔

「『もっとやらなくちゃいけない』という欲が薄れてしまうことが、僕は怖い」
－中村俊輔

「もちろん、考えすぎて頭が疲れるということはあるけど、普段の生活でどんなに悩んで、考えても、それが無駄になることはない」
－中村俊輔

「前はチームが勝っても自分がいいプレーをしていなければ喜べなかった。今はチームが勝つ方が大事」
－中村俊輔

「後から出てきた選手はもっと走らないと」
－中村俊輔

「他人を妬んでいる人は伸びない。自分の足りない力を分析せずに、他人を妬んでも意味がないのだ」
－中村俊輔

「満足すると、痛い目にある」
－中村俊輔

「なんでもプラスへ持っていく努力をすれば、結構うまくいく」
－中村俊輔

「大きな目標を揚げるだけだと、そこへたどりつくのは、難しいと僕は思う」
－中村俊輔

「達成できるようなことを頭に描いていたら進まなくなるんじゃないですか」
－中村俊輔

「ゴールが小さいっすよ。俺の感覚は間違ってない」
－中村俊輔

「考えることで足りないものを補った」
－中村俊輔

「妥協しない毎日を過ごせば、何かが得られる」
－中村俊輔