中島らもの名言

「ギリギリまで苦痛に苛まれているとき、人を救うのはユーモアである」
－中島らも

「一日一日には必ず一人天使がいる」
－中島らも

「大事なのは 自分の才能を冷静に見極めること。そして見極めたなら それを信じること」
－中島らも

「大人にならずに死ぬなんて、つまらんじゃないか。せめて恋人を抱いて、もうこのまま死んでもかまわないっていうような夜があって。天の一番高い所からこの世を見おろすような一夜があって。死ぬならそれからでいいじゃないか」
－中島らも

「一番バネになるのはね、そのジャンルに面白いものがないときね」
－中島らも

「一、今日できることは明日やる。一、苦しいことは分ちあい、楽しいことは独り占め。一、運が悪くても死ぬだけだ」
－中島らも

「恋におちることは、つまりいつかくる何年の何月かの何日に、自分が世界の半分を引きちぎられる苦痛にたたき込まれるという約束を与えられたことにほかならない」
－中島らも

「自分に愛想をつかせても人間は生きていける」
－中島らも

「ただこうして生きてきてみるとわかるのだが、めったにはない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、『生きていてよかった』と思う夜がある。一度でもそういうことがあれば、その思いだけがあれば、あとはゴミクズみたいな日々であっても生きていける」
－中島らも

「誰の人生も重い。軽んじていい人生なんてない」
－中島らも

「酒がごはんでクスリがおかず」
－中島らも

「こころも、からだの一部だよ」
－中島らも

「肝心なのは、想う相手をいつでも腕の中に抱きしめていることだ。ぴたりと寄りそって、完全に同じ瞬間を一緒に生きていくことだ。二本の腕はそのためにあるのであって、決して遠くからサヨナラの手をふるためにあるのではない」
－中島らも

「生きるということは、死ぬまでの時間をどうやり過ごすかということだ」
－中島らも

「人の人生の総重量なるものはとりもなおさず記憶の重みでもある」
－中島らも

「恋とは一種の病気である。それはとても苦しくてせつなくて…でも世界で一番美しい病だ」
－中島らも

「こころが雨漏りする夜…。人間ですもの。あるんです。そんな夜も…」
－中島らも

「僕はなんとか立ち直ろうとする、なぜなら、今は朝だからだ」
－中島らも

「だからとりあえず今日はご飯を食べて明日まで生きてみることが大事なのです」
－中島らも

「人の行く裏に道あり菊の花」
－中島らも

「よくあのころ、こうしてたらよかったのに、とか言うけど、それはないんや。勉強したいという意識はあっても、勉強できなかったから　勉強しなかったんであって、自分の生きてきた来し方って必然の集積なんだ」
－中島らも

「自分がアクションを起こさねば 誰がやってくれるというのか。何も起こりはしない。 世界は昨日のままだ」
－中島らも

「『優しい』という言葉はしばしば『優柔不断』の同義語です」
－中島らも

「人間は、自分の行為に何らかの意義がないと 根本的に耐えられないものなのだ」
－中島らも

「だれでも夢がつかめる。才能よりもむしろ持続する能力があればの話だが」
－中島らも

「厳密に考えるなら 『生きている』の反対概念は 『死』ではなくて、『生きていない』 でなければならない」
－中島らも

「人間の表情の中で一番魅力的なのは、大笑いしている顔です。美醜は別にして、それは『いい表情』なのです」
－中島らも

「生きた人間のすることじゃないのよ　悲しみ続けるのは」
－中島らも

「ロックとは音楽のジャンルではない、生き方そのものだ」
－中島らも

「ええねん。おもしろかったら」
－中島らも