【やってみせ】山本五十六の名言

「勝つ時が来るのを、長時間待って居る忍耐が大いに大切なのだ」
－山本五十六

「内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる」
－山本五十六

「死生命あり、論ずるに足らず」
（生きることも死ぬことも天命。あれこれ言うようなものではない）
－山本五十六

「衣食住のことで文句を言うんじゃない。取るに足らないことだ。男子には大目的を貫徹することが一番で、それ以外は枝葉末節だ」
－山本五十六

「苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえて行くのが男の修行である」
－山本五十六

「人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ」
－山本五十六

「世に成敗を問はず全力を尽くす」
（成功、不成功、関係なく最善を尽くす）
－山本五十六

「冬はこれ永久の良師たり、雪はこれ普遍の友たり」
－山本五十六

「自ヲ処スル厳、他ヲ処スル寛」
－山本五十六

「怜悧なる頭ニハ閉じたる口あり」
－山本五十六

「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな｡何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ」
－山本五十六

「奉公一途が自分一生の主義」
－山本五十六

「人はみな、それぞれ与えられた天職がある」
－山本五十六

「私の皿廻しは、昨今の仕入物ではなく、四歳の時からの仕込みだ」
－山本五十六

「男は天下を動かし、女はその男を動かす」
－山本五十六

「病気で寝ている時、他人の親切が本当にわかる、その気持ちを大切にしろ」
－山本五十六

「人の心は鏡のようなものだ」
－山本五十六

「人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある」
－山本五十六

「人間は淋しみを味わえる様にならぬと駄目だね」
－山本五十六

「百年兵を養うは、ただ平和を守るためである」
－山本五十六

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
－山本五十六