ヒポクラテスの名言

「理由もなしに疲労するのは病気を意味する」
－ヒポクラテス

「季節の変わり目には病気になりやすい。また季節の中でも寒暖の変化が激しいと病気になりやすい。その他のことも、これと同じである」
－ヒポクラテス

「熱い汗でも冷たい汗でも、これが続く時、冷たい汗なら重病であり、熱い汗ならそれほど重い病気ではない」
－ヒポクラテス

「春と初夏の頃は、子供と若者が最も快適に過ごし、元気である。夏と秋の一時期には老人がそうなり、秋の残りの時期と冬には中年の人が最も快適で元気に過ごす」
－ヒポクラテス

「好機は過ぎ去りやすく、経験は過ち多く、決断は困難である」
－ヒポクラテス

「身体にとって良いことをするか、できなければ少なくとも悪いことをするな」
－ヒポクラテス

「素早く温め、素早く冷やすのには、水が最も軽い」
－ヒポクラテス

「薬が効かない病気は鉄の刃で治る。鉄の刃が効かない病気は火で治る。火が効かない病気は治らないと知るべきである」
－ヒポクラテス

「すべての病気は腸から始まる」
－ヒポクラテス

「全身の状態が変化する時、例えば冷たくなったり再び熱くなったり、ある色から別の色に変わったりするのは、慢性病の表れである」
－ヒポクラテス

「体格のよい人は若い時には堂々としていて見た目がよい。しかし老年になると、小柄な人よりも不便で魅力が薄れる」
－ヒポクラテス

「食物によるよりも飲料によって回復をはかるほうが容易である」
－ヒポクラテス

「人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力である」
－ヒポクラテス

「患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすればどんな病気でも治してみせる」
－ヒポクラテス

「月に一度断食をすれば病気にならない」
－ヒポクラテス

「老人は若者より病気は少ないけれども、彼らの病気は彼らから去らず」
－ヒポクラテス

「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
－ヒポクラテス

「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
－ヒポクラテス

「病気は食事療法と運動によって治療できる」
－ヒポクラテス

「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」
－ヒポクラテス

「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
－ヒポクラテス

「私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」
－ヒポクラテス

「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」
－ヒポクラテス

「診療にあたって見聞したこと、他言すべきでない事柄は、これを秘密として沈黙を守ります。この誓いを守り続ける限り全ての人から尊敬され、医術を通して豊かな成果を手にすることができるでしょうしかし、もしこの誓いを破るなら、その反対の運命をたどることになるでしょう」
－ヒポクラテス

「身体のどこかが熱かったり冷たかったりすると、そこに病気がある」
－ヒポクラテス

「眠ることで意識混濁が治まるなら、それは良い徴候である」
－ヒポクラテス

「病気と年齢によっては季節や、場所、生活習慣に順応したりしなかったりする」
－ヒポクラテス

「発熱後に痙攣を起こすよりも、痙攣の後で発熱する方がよい」
－ヒポクラテス

「浄化されていない身体は、栄養を摂れば摂るほどおかされる」
－ヒポクラテス

「骨、歯、腱、脳、脊髄に対して、冷やすことは有害だが温めるのは有益である」
－ヒポクラテス

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
－ヒポクラテス

「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」
－ヒポクラテス

「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
－ヒポクラテス

「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」
－ヒポクラテス

「火食は過食に通ず」
－ヒポクラテス

「歩くと身体が軽くなる」
－ヒポクラテス

「人生は短く、技術は長い」
－ヒポクラテス

「病人の健康のことだけを考え、不公平や堕落の疑いをかけられるような一切の行為を慎むことを誓います」
－ヒポクラテス

「身体のどこかに汗が出ているのは、そこに病気があることを示している」
－ヒポクラテス

「眠ると苦痛を引き起こす病気は致命的であるが、眠ると楽になる場合には、命には関わらない」
－ヒポクラテス

「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」
－ヒポクラテス

「筋肉を十分に使っている人は病気に罹りにくく、いつまでも若々しい」
－ヒポクラテス

「睡眠も不眠も度を越せばともに悪いしるしである」
－ヒポクラテス

「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」
－ヒポクラテス

「心に起きることは全て身体に影響し、身体に起きることもまた心に影響する」
－ヒポクラテス

「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」
－ヒポクラテス

「極度にはげしい疾患には、極度にはげしい治療が最も有効である」
－ヒポクラテス

「飽食も絶食もそのほかのものも、自然の度を過ぎればよいことはない」
－ヒポクラテス