中田英寿の名言

「勝利ほど選手にとっての栄養はない」
－中田英寿

「ワールドカップに優勝する可能性だって、ゼロじゃない」
－中田英寿

「美しいプレーを見せようと思ったら、地味な練習を死ぬほどしないと、基本があれば、1を100にすることだってできる。基本がない選手は、いつか消えていくでしょう」
－中田英寿

「最終的には、自分に嘘をついてまで続けたくなかった。それが引退の理由ですね。それが僕の生き方ですから」
－中田英寿

「サッカーしか知らない人間にはなりたくない。いつも好奇心を持っていたい」
－中田英寿

「日本を旅して日本文化を学ぼうと思った。だからこの5年間かけてすべての都道府県を回り、職人や農家、蔵元を訪ね、優れたホテルやレストランとはどんなものかを見極めようとしてきた。友達に教えるためだけに」
－中田英寿

「痛みなんて結果を得ようとしたら些細なことでしかないから」
－中田英寿

「僕はあまり長いスパンで計画は立てないんです。どんな年といわれても、年が変わったから考えが変わるわけではないし、考え方は積み重ねていくものだというのが自分の考えですから」
－中田英寿

「ミスすることを恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであっても、ミスしたことを後悔はしない。それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから」
－中田英寿

「自分のプレーを出し続けられるかどうかというのは、本当に個人のステップとしても大事だろうし、また今の日本代表に一番必要なものじゃないかなというのは何となく周りから見ていて思うところですね 」
－中田英寿

「僕は各年代の代表で世界大会に出ていたので、W杯は一番上のレベルではあるけれど、世界大会の雰囲気についてはわかっていたつもりです。つまり、そこで負けない戦いを選択して善戦しても意味がないことも、わかっていました。結局は、勝つか負けるかしかないんです。その前のアトランタ五輪でも、グループリーグで2勝1敗でしたが、結果的には先に進めなかった。それじゃ、意味がないんです」
－中田英寿

「わがままなプレーをし続ける選手はバカか、本当にいい選手か　どっちかで終わる。結果が出れば、本当にいい選手になるし、結果が出なければ、バカだな…だけども、バカな選手って言われてもそこで終わるわけじゃない。 絶対にそういう選手っていうのは、沈んでも上がってくる」
－中田英寿

「サッカーはすごいと思う。人とのコミュニケーションや、人と人をつなぐ最高の道具だと思う。国や言葉の違いも超える」
－中田英寿

「僕はこれまで日本代表に対して、何度も自分たちのサッカーをすべきだという発言をしてきました。でもそれは、負けてもいいから、理想のサッカーをするべきだという意味ではまったくありません」
－中田英寿

「負けたのは何かが足りないということ」
－中田英寿

「プロとかアマチュアとかの問題じゃないですよね。本当に好きか、そうじゃないかの話で。本当にサッカーが好きなら、絶対に勝ちたいはずですよ。だから、僕はサッカーが好きですから、これからもずっと勝ちにこだわり続けてやっていきます」
－中田英寿

「当たり前のことを言っていたのでは、当たり前の結果しか残せない」
－中田英寿

「やっぱり、寄り道しないとだめですよ」
－中田英寿

「前に進む以外に作る道ってないわけです。後ろに進むためにある道なんてないでしょう。そんな道、考えたことがないね」
－中田英寿

「自分の選択と決断に後悔はない」
－中田英寿

「サッカーは1人でやるスポーツではないので、僕が後悔しても意味はありませんから。個人的に、こうプレーすれば良かった、と振り返ることはあっても、チームとしてこうすれば良かったとは考えないですね」
－中田英寿

「選手にできることはサッカーが面白いってことをプレーで見せることでしょ。スタジアムに来たからこそ、あんなパスやゴールを観られたんだと思ってもらうこと」
－中田英寿

「海外でプレーすること、海外で生活することを特別だと思ったことは一度もなかった。困難があったとしても、それが自分の仕事だから」
－中田英寿

「センスって、生まれつきでしょ」
－中田英寿

「常に向上心を持たないとダメ。もし左利きのマラドーナが右足も使えるように練習していたらもっとスゴかったハズでしょ」
－中田英寿

「僕はいままでどのチームでも監督と意見交換をしてきました。それこそ小学校の時からであって、別に代表だからやったわけじゃないです。それが自分のやり方なので。僕はあくまで選手ですが、その立場からの意見は話します。監督には自分の意見があるので、聞き入れてくれる部分とそうじゃない部分はあります」
－中田英寿

「一番いいことを考えて、その上でその後の準備が必要になってくるわけで、最初から悪い方を考えつつ、その後のいい事を考えるとおかしくなりますよね」
－中田英寿

「遊びも一生懸命やるから楽しい。中途半端に遊んだらつまんない。遊びも仕事も一生懸命やるほうがいい」
－中田英寿

「振り返ることは、評論家のすること」
－中田英寿

「自分にできることを努力していけば、必ず流れが変わる日が来る。それを信じていられるうちは、どんなことにも耐えられるよ」
－中田英寿

「足でボールを蹴り、コントロールして、目指した場所へ蹴る。ただそれだけのこと」
－中田英寿

「足のどの部分で、どのくらいの力で蹴ると、どういうパスになるのか、頭の中にインプットしながら蹴らなきゃ駄目。イメージしたボールと同じボールが蹴れるまでパスを繰り返す。誰かに教わっても、自分の体が覚えなければ、すぐ忘れるだけだから」
－中田英寿

「目先の勝負だけにこだわるのではなく、50年後、100年後のために、日本のサッカーとは何かを考え、確立していくべき時期に来ている」
－中田英寿

「自分の考え方を貫きたい。そのためには自分の目指すサッカーをし、文句のつけようのないプレーを見せて勝利したい。勝たなければ自分らしい生き方はできなくなる」
－中田英寿

「旅とは人生であり、人生とは旅である」
－中田英寿

「ほんとうの日本を知らないことを知って、ぼくの旅ははじまった」
－中田英寿

「ある意味で一つのことに集中しないで、必ずいろいろなことが見える状況に身をおいておかないと、何をやるにもそうだと思っている」
－中田英寿

「イタリアでも人と人の間に踏み越えちゃいけないラインがあって、皆それを守っている。だから自分にとって生きやすい場所。日本はこういうプライバシーとかマナーが曖昧」
－中田英寿

「チームのためにバランスをとるということを考え始める。それと、個性を出して点を獲りに行く。やっぱそれは、自分の個性を出すことが勝たなきゃ絶対に駄目だと思う」
－中田英寿

「どうしてアウェーで勝てないのか。それを説明することはできないよ。だいたい戦っている選手が理解不能なんだから、周りの人が分かるわけない」
－中田英寿

「頑張るのは当たり前で、あえて口に出して言うことではなく、その上で何が出来るのかを考え、実行するのがプロでしょう」
－中田英寿

「小学生の頃から自分の価値観を他人に押しつけたり、押しつけられたりするのが嫌い。今も全く変わらない。とにかくほっとかれるのが好き」
－中田英寿

「世界で今何が起きているのか、世界のために自分に何ができるかを知りたかった」
－中田英寿

「年齢や経験を問題にするなんて、ナンセンス」
－中田英寿

「作家、経営者、建築家、医者、弁護士、アーティスト、俳優、ファッション界の人、世界を目指して戦っている人、超一流の仕事で評価されている人、そういう人たちの話を聞けることがとても嬉しい」
－中田英寿

「文化的に全く異なる国だったから、言葉を学ぶのも生活を学ぶのも大変だった。だがサッカーは変わらない。だからサッカーをやることだけに集中した」
－中田英寿

「サッカーは変化があって初めて面白い。相手の裏をついて、初めて面白かったりするわけだよね」
－中田英寿

「基本ができていなければ、それは必ずどこかで破綻する」
－中田英寿

「痛みに屈すれば、ゲームには勝てない」
－中田英寿

「どうして君たちは、そんなに悲観的なんだ？ 2試合で勝ち点6、取れるじゃないか！何で前向きに考えられない」
－中田英寿

「俺にはお手本はいらない」
－中田英寿

「俺はかっこつけたがり」
－中田英寿

「便利すぎるモノは人を退化させる」
－中田英寿

「自分の足元を固めないで、どうするつもり」
－中田英寿

「いつでも自信を持って相手に隙を見せないようにしないと」
－中田英寿

「世界の中で自分がどの位置にいるのか、確かめたい」
－中田英寿

「自分が自分に良くやっているって思ったら、その時にはもう終わりが近いってことだよ」
－中田英寿

「良いことも良くないこともあった。でもどんなことだって、すべては未来への糧になるんだと俺は思っています」
－中田英寿

「サッカーは超複雑系」
－中田英寿

「勝たなきゃ、未来がない」
－中田英寿

「結果で、自分の力を示すしかない」
－中田英寿

「これをやれば勝てる、というものはない。自分のベストを尽くすだけ。後はもうなるようにしかならない。考えるより、まず動けばそれでいい」
－中田英寿

「サッカーばかりやってきて、サッカーの外の世界がどんなものか知らなかった」
－中田英寿

「ワールドカップが人生のすべてじゃない」
－中田英寿

「日本文化と一体になりたい」
－中田英寿

「どうすれば自分がいちばん楽しいか、いちばん気持ちいいか。それを自分で考えて、自分で選ぶこと」
－中田英寿

「１日に何千通ものメールが送られてくる。これは僕への私信と同じ。どんなに疲れていても必ず目を通す」
－中田英寿

「何より大事なのは、何が必要かを自分で考えることだと思います」
－中田英寿

「俺は勝っても泣きませんね。もちろん負けても泣きませんけど」
－中田英寿

「サッカーを始めた頃の気持ちとまったく変わらなくて、目指しているのは世界です」
－中田英寿

「思い出は必要ない」
－中田英寿

「負けない試合をやる舞台ではないですから。勝てるかどうか、それを試されるのが世界大会です」
－中田英寿

「まったく歯が立たなかったら、すぐにサッカーを辞める覚悟がある。でも絶対にやれるという自信がある」
－中田英寿

「俺はひとりでも強いからね」
－中田英寿

「もう、あまり遊びたいと思わない自宅滞在中はほとんどパソコンに向かっている」
－中田英寿

「どうして、何にでも意味を見つけたがるんでしょうね」
－中田英寿

「下を向くな」
－中田英寿