『ハイキュー!!』には、負けたあとに立ち上がるための言葉も、仲間を信じて一歩を踏み出すための言葉もあります。日向や影山、及川、北たちの台詞を、発言者と場面、そこに込められた意味とともに紹介します。
ハイキュー!!の名言集
「まだ負けてないよ?」
-日向翔陽
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点差が開いた中学の試合で、必死にボールを追う日向を仲間が不思議に思ったときの返答です。負けそうな状況と、すでに負けが決まった状況を、日向ははっきり分けています。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第1期第1話。確認資料
「負けたくないことに理由っている?」
-日向翔陽
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練習にも勉強にも力を注ぐ日向を見て、谷地がそこまで頑張る理由を尋ねた場面です。強くなりたい、勝ちたいという気持ちを、それ以上の理屈で飾らずに返しています。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第2期第3話。確認資料
「おれが居ればお前は最強だ!」
-日向翔陽
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青葉城西との試合で、及川の力に圧倒されそうな影山へ、日向が声をかけます。一人で相手を上回れるかという不安に、二人で戦うという答えを返した言葉です。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第2期第23話。確認資料
「才能は開花させるもの、センスは磨くもの!!!」
-及川徹
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春高予選の烏野戦で、及川が自分の力を出し切ろうとする場面の言葉です。才能やセンスを、持っているかどうかで諦める対象ではなく、自分から育てていくものとして捉えています。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第2期第24話・烏野対青葉城西終盤。確認資料
「あいつは下手くそだけど弱くはない」
-影山飛雄
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日向について宮侑に問われた影山が、技術の未熟さを認めたうえで返します。うまくできない部分があることと、相手として弱いことを同じにしない、日向をよく知る影山の見方です。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第4期第13話。確認資料
「できるまでやればできる」
-田中龍之介
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稲荷崎戦でスパイクを決めるとき、田中が胸に抱く思いです。一度うまくいかなかったところで自分の可能性を閉じず、次の一本を取りにいく姿勢が表れています。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第4期第16話。確認資料
「バレーボールってのは、ネットの“こっち側”にいる全員もれなく味方なんだよ!」
-田中龍之介
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サーブを失敗した日向に、田中がかけた言葉です。チームの仲間は失敗を責めるためではなく、補い合うためにいるという頼もしさが、緊張していた日向を支えます。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第1期第6話。確認資料
「バレーは“6人”で強い方が強いんだろうが」
-岩泉一
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牛島や影山の力を意識して、練習を重ねすぎる及川を岩泉が止める場面です。誰か一人の才能で勝負を決めようとする及川に、仲間を含めたチームの強さへ目を向けさせています。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第1期第22話・中学時代の回想。確認資料
「プライド以外に何が要るんだ!」
-山口忠
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一番になれないと分かっていて頑張る理由は何か、と問う月島に山口が返します。勝てる保証を探す前に、自分の好きなものに本気で向き合う誇りがあるという言葉です。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第2期第8話。確認資料
「神様の助けがなくても大丈夫よ」
-清水潔子
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春高に向けて神頼みをした菅原たちに、清水が伝えます。見守ってきた練習と成長があるからこそ言える、選手たちへの静かな信頼です。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第4期第9話。確認資料
「負けは弱さの証明ですか?君たちにとって負けは試練なんじゃないですか?」
-武田一鉄
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青葉城西との試合後、悔しさで立ち止まる日向と影山に、武田が問いかけます。敗北した事実だけで弱いと決めず、そのあとにもう一度立ち上がれるかを大切にする言葉です。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第1期第24話・青葉城西戦後(漫画第8巻第69話)。確認資料
「“本気”も“必死”も“一生懸命”も格好悪くない!!!」
-秋宮昇
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烏野との試合で諦めかける扇南の後輩へ、元主将の秋宮が声をかけます。必死に取り組む姿を恥ずかしがって力を抜く後輩に、最後まで本気で戦っていいと伝えています。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第2期第12話・烏野対扇南(漫画第12巻)。確認資料
「喝采は要らん ちゃんとやんねん」
-北信介
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体調管理や掃除、挨拶、バレーまで、日々のことを丁寧に積み重ねてきた北の言葉です。誰かに褒められるかどうかを、ちゃんと取り組む理由にはしていません。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第4期第20話・烏野対稲荷崎、日々の行動を振り返る場面。確認資料
「バレーは!!!常に上を向くスポーツだ」
-烏養繋心
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白鳥沢戦で苦しい状況にいる選手たちを、烏養が励ます場面です。上を見てボールをつなぐ競技そのものを思い出させ、下を向きかけたチームに前向きな力を戻します。
出典:アニメ『ハイキュー!!』第3期第8話・白鳥沢戦終盤。確認資料
出典・参考資料
原作:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社)。本稿ではアニメの台詞を中心に紹介し、漫画の巻・話番号は確認できたものだけ併記しています。田中の「できるまでやればできる」は、試合中の思いとして紹介される言葉です。
話数・場面の確認には、MBS第1期、第2期、第3期、第4期の名シーン資料を参照しています。及川や北の言葉は、出演者インタビューや編集された記事も参照しています。

