【銭闘】プロ野球の契約更改における名言・迷言集

「金額を見た瞬間、死のうかと思った」
－森本学

「もらった祝儀袋の中身が図書券だった感じ」
－佐伯貴弘

「大台（1億）に行かない理由が無い。出さないと球団が恥ずかしいと思う」
－多村仁志

「いち、ろく、ご」
－落合博満

「ハンコ忘れました」
－落合博満

「この程度の金額では、もう中日でこれ以上働きたくないと本気で思った」
－落合英二

「半分泣きました。おかしい。こんなことは許されない」
－諸積兼司

「正当な評価が欲しい。自分が簡単に押せば、他の選手にも影響する」
－杉内俊哉

「体、肩は大丈夫化？とか、労いの言葉が一切無かった。戦場で武将に見捨てられた気分」
－杉内俊哉

「内川だって来年もあの成績を残さないと上がらない。税金も払えない」
－杉内俊哉

「金額も最低ラインに達していないけど、百歩譲って、礼儀の部分が改まらないと絶対サインしないでしょう」
－杉内俊哉

「携帯電話会社と同じですよ。新規加入の人には優しくて、既存の人にはそのまま」
－杉内俊哉

「巨人との交渉は楽しかった。趣味の話とかもしたし、満足している。ソフトバンクとの交渉では絶対にしないような話もした」
－杉内俊哉

「45歳までやって、250勝するという目標がある。野球人生を巨人で全うできる環境、そういう覚悟がわかるように示してほしい」
－杉内俊哉

「すぎうちくん　も　はんおそう」
－つば九郎

「正直、上げてもらっていいのかなと思ったんで『なぜ上るんですか』と聞いてみました」
－英智

「盗塁は本塁打と同じくらい価値がある」
－片岡治大

「低すぎるよ！2年抑えやってあんだけしか上がらないんじゃ、もうリリーフなんかやる価値ないし」
－武田一浩

「もう一生、リリーフやらない！」
－武田一浩

「戦うよ！今年はホント！」
－武田一浩

「金額で揉めてるんじゃない。稲尾さんの記録に失礼。神様に頭が上がりません」
－藤川球児

「中村紀洋というブランドを、近鉄で終わらせていいのか」
－中村紀洋

「自分は礼儀とか筋道を大切にする人間。ルール違反する球団とは契約できないし、許せない」
－中村紀洋

「正式に決まってもいないことを漏らす球団など信用できん」
－中村紀洋

「星野監督が早く決めてくれ、って言ってますが、阪神がどれだけ待てるかも僕に対する評価でしょう。巨人もきたんで、天秤にかけてもっとＦＡを楽しみたい」
－中村紀洋

「来年の5月に子供が生まれるんです。なんとかミルク代として（500万円）」
－関本賢太郎

「交渉している感じがしない。ブチ切れていいですか？」
－G.G.佐藤

「（多摩湖を眺めながら）もう一人の佐藤隆彦から、G.G.佐藤を見つめ直しました」
－G.G.佐藤

「ショックで震えることってあるんですね。金額を見た瞬間、足がガタガタして10分間くらいは無言でした」
－井端弘和

「1、2番の三冠王があるなら、三冠王に近い成績を残せた」
－井端弘和

「僕、ハワイで夢を見ました。球団から『低姿勢でいてくれたら、金額を上げてやる』って」
－荒木雅博

「相手の手の内はわかっている」
－川上憲伸

「1年間トータルで見てほしい。これなら優勝争いしなければよかったと思ってしまう。最下位のチームで最多勝争いをした方がいいのかと」
－川上憲伸

「こんなに活躍できる年は一生に一度あるかないかだと思う。だから『来年活躍したら上げてやる』という言葉には乗らない」
－川上憲伸

「じゃあ、何をやれば一億円上がるのか」
－川上憲伸

「責任を押し付けられても困る。優勝したかったらいい投手を獲ってきて欲しい」
－川上憲伸

「行けと言われればエースとして行く。しかし体はボロボロだった。おしっこをしたい子供が漏れそうでも言い出せないような状態だった」
－川上憲伸

「今のままの査定なら15勝しても3000万円アップがいいところ。1億円アップとかを狙ったら27勝、28勝とかしないといけなくなる」
－川上憲伸

「上がった分は寄付するつもりだった」
－福留孝介

「（井端が）一回ゴネて3000万円UPするのはおかしい」
－福留孝介

「僕の年俸が上がらないと、後輩たちに夢を与えられない」
－福留孝介

「（借りた友人のベンツを指して）これじゃこの車も買えない」
－福留孝介

「誠意は言葉ではなく金額」
－福留孝介

プロ野球の銭闘史に燦然と輝く名言。プロ野球はしらないけどこれは聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか？ちなみにこの数年後、福留選手は一切公表をせず東日本大震災の被災地に100万ドルを寄付していたことが関係者への取材で分かり、上記の言葉を自ら有言実行した。

「なんか、紙を見せられたんですけど、内容がよくわからなかったです」
－糸井嘉男