つくしあきほとは日本のイラストレーター、漫画家です。
絵本のようなタッチで描かれた柔らかく幻想的な画風と、代表作「メイドインアビス」に登場するような強烈な個性を持ったキャラクターや、度し難いと評される作風が特徴です。
色覚異常を公表しており、カラー作品はほとんどをデジタル環境で作成しており、ペイントソフトの色番号を頼りに彩色を行っていることも知られています。
本記事ではそんなつくしあきひと先生の度し難い名言をご紹介します。
つくしきひとの名言
「舞台が『穴』だけじゃないですか。なので、世界を広げるより、いかに狭いところを中へ中へ、細かく細かく、葉っぱの一枚一枚がどうなっているかまで注意して考えていかないと、たぶんふわふわと地に足がつかなくなって、話が薄くなる」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「冒険をあきらめない奴はわざわざ痛い思いをするんだ」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「『メイドインアビス』は、読んでくれる方を『ああ、なるほど』と思わせたくて描いていました。それが全然関係ない嘘っぱちでも、現実感と説得力をもたせれば、地に足の着いたファンタジーにできる」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「やっぱりワクワクは大事です」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「実は2巻の売れ行きがあまりよくなくて、3巻収録分の途中で『畳み方をどうするか考えなければいけませんね』という話になったんですよ。でもその時にはもうナナチが出てきてたので、この子をめちゃくちゃ面白くしてやろうと思いました。その3巻から不思議なほど反響が変わったので、完全に『招きナナチ』ですね。」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「人間は何かの途中で死ぬわけだから。そういう意味でリコは選んだんですよ、ワクワクする自殺を」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「結局リコたちは人間なので、老衰であれ何であれいずれは『終わり』を迎えるわけですよ。どうやって終わるのか…。楽しみじゃないですか?」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「もっとハードに、危機感があった方が面白い」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「読んで『何だか分かんねえな』って言われたら、僕の負けです。」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「どんな弱い光でも真っ暗な中では輝く」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「10年ゲームの仕事をやって30歳になったときに、急にやばいと思って。元気に動ける時間はあと半分しか残ってないのに、しかもこの時間は加速して過ぎていく。そういう『やれるかも』という時間が半分しかないのは怖いと急に思って、辞めました」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「みるみる想像が広がっていくのが面白い」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「湧いてきたので、むちゃくちゃ楽しかったです。(地図の緻密な描き込みについて『時間がかかったのでは?』と聞かれ)」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「言いたいことは全部マンガに描いてあるんで、それを見てください」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「リコってどんどん傷の数が増えてるんですね。どんどん不自由になっている状況なんですけど、目だけは生きているんです」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「理不尽が起こらないと面白くないんですよね。理不尽を起こすと、読者も『何が起こるんだ!?』って思いますよね。僕も思ってるんですよ」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「マンガってもっと自由だってことをいろんなマンガを読んで知った」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「物事には因果がありますから、ちゃんと道筋の立ったファンタジーにしてみたいと思った」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「打ち合わせの時に来たアニメのスタッフさんが『え、そんなところまで』っていうくらい根掘り葉掘り訊かれるんですよ、オースの街の人たちの主食とか燃料とか。そうやって訊いてくれることがすごくうれしくて」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「1巻ごとに『いいもの読んだな』と読み応えのあるものを作っていこうという考えが僕の中に大きくて」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
「命は闇の中においてこそ輝く」
-つくしあきひと
\ この名言をコピーしてシェア! /
コメント