豊臣秀吉の名言

「人と物争うべからず、人に心を許すべからず」
－豊臣秀吉

「敵の逃げ道を作っておいてから攻めよ」
－豊臣秀吉

「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」
（本人の言葉ではありませんが、豊臣秀吉に対するイメージとして有名な詩です）
－豊臣秀吉

「主人は無理をいうなるものと知れ」
－豊臣秀吉

「世が安らかになるのであれば、わしはいくらでも金を使う」
－豊臣秀吉

「家康は愚か者だ。が、油断のならない愚か者だ」
－豊臣秀吉

「返す返す秀頼のこと 頼み申し候 五人の衆 頼み申し候 頼み申し候」
－豊臣秀吉

「この黄金の輝きも。茶の一服に勝るものかな」
－豊臣秀吉

「信長公は勇将であるが良将ではない。剛を持って柔に勝つことを知ってはおられたが、柔が剛を制することをご存じなかった。ひとたび敵対した者に対しては、怒りがいつまでも解けず、ことごとく根を断ち葉を枯らそうとされた。だから降伏する者をも誅殺した。これは人物器量が狭いためである。人には敬遠され、衆から愛されることはない」
－豊臣秀吉

「それは上々、一段の吉日にござる。信長公のために討ち死にするは覚悟のうえ、二度と生きて帰ろうとは思わぬ。さてまた光秀の天命が尽きれば、大利を得て、思いのままに国をもらい、この播磨の城に帰ることはない」
－豊臣秀吉

「ひそかにわが身の目付に頼みおき、時々異見を承わり、わが身の善悪を聞きて、万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり」
－豊臣秀吉

「いつも前に出ることがよい。そして戦のときでも先駆けるのだ」
－豊臣秀吉

「およそ主人たるもの、1年使ひ見て、役に立たぬときは暇を遣はし、家来としては、三年勤めて悪ししと知らば、暇をとること、法なり」
－豊臣秀吉

「戦は六、七分の勝ちを十分とする」
－豊臣秀吉

「いくら謙信や信玄が名将でも、俺には敵わない。彼らは早く死んでよかったのだ。生きていれば、必ず俺の部下になっていただろう」
－豊臣秀吉

「どこへ逃げたって、日本全国は俺の庭だ。気にするな」
－豊臣秀吉

「主従や友達の間が不和になるのは、わがままが原因だ」
－豊臣秀吉

「人の意見を聞いてから出る知恵は、本当の知恵ではない」
－豊臣秀吉

「一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる」
－豊臣秀吉

「戦わずして勝ちを得るのは、良将の成すところである」
－豊臣秀吉

「猿・日吉丸・藤吉郎・秀吉・大閤、これも又皆がいやがるところでの我慢があったればこそ」
－豊臣秀吉

「財産を貯め込むのは、良い人材を牢に押し込むようなものだ」
－豊臣秀吉

「やるべき事が明確であるからこそ、日夜、寝食忘れて没頭できる」
－豊臣秀吉

「女狂いに好き候事、秀吉真似これあるまじき事」
－豊臣秀吉

「何事もつくづくと思い出すべきではない」
－豊臣秀吉

「側に置いておそろしい奴は、遠くに飛ばす」
－豊臣秀吉

「負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし」
－豊臣秀吉

「降参した者を殺してはいけない」
－豊臣秀吉

「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」
－豊臣秀吉