【世界最高峰の舞台へ】山本由伸の名言【ロサンゼルス・ドジャース】

「若手とかそういうのは関係なく、しっかり技術で認めてもらえるような、圧倒的な成績を残したい」
－山本由伸

「昔の女の人が米俵を担いでいる写真。担げるの？って思うじゃないですか。コツを知っているから持って運べる。人間にはそれだけの力があるはずなんです。トレーニングしているわけではないのに、生きるためにこういうことができる。じゃあ筋肉じゃない。自分の体の重心の位置を明確にすることが大事。力で持ち上げているわけではなく、うまく乗せている。投げるのも一緒だと思う 」
－山本由伸

「柔らかさだけじゃなく強さをすごく意識しています。体の内の力というか、力を抜いた中で力を出せるように、力じゃない力を鍛えてる 」
－山本由伸

「動きのなかで起こる痛みを改善するにはこうしないといけないし、痛くなる原因を改善して、動作を改善しないといけないというアドバイスです」
－山本由伸

「高校の時も大会の準決勝、決勝は連投になりますが、僕はいつも握力がなくなって、投げられなくなっていました」
－山本由伸

「ディクソンはこれまで抑えてくれていた。たまたま自分の投げた日に当たっただけ。去年、自分がリリーフのときに打たれても先輩方が優しい言葉をかけてくれた。そういういい教育を受けているので何かを思うことはありません」
－山本由伸

「『負けたこと』を良いほうに向けていきたい」
－山本由伸

「自分でも探り探りの部分はありますが、後悔がないくらいしっかりやり込めて、状態もすごくいいです」
－山本由伸

「体が元気だから、心も充実する。だから技術も発揮できる」
－山本由伸

「どのトレーニングに取り組むにしても、しっかりと理解してやり込んで続けることが大事」
－山本由伸

「陸上の200メートルの選手は100メートルだったり50メートルをまず練習すると聞きました。それは50メートルをきっちり走れないと200メートルは走れないという意味なんです。自分もまずは1イニングをしっかり抑える。それができないと9回は抑えられません」
－山本由伸

「理想は『負けない投手』。そのために『打たれない』。そして『疲れない』。この3つ」
－山本由伸

「新しいものを取り入れるというよりは、今までやっていたものの中で、できていなかった部分に時間をかけて丁寧に取り組んできました」
－山本由伸

「勝ち星や防御率など、どの分野でも一番になってタイトルを取りたいです」
－山本由伸

「1つのトレーニングが合わないからといって次、次と進んでしまうと、自分がてきていないことに気づかず終わってしまう」
－山本由伸

「練習へのこだわりはとにかくやり込む」
－山本由伸

「やらないといけないと思ったことは、絶対にやるタイプ。意味ないと思ったことは、まったくやらないですけど。必要なものと、意味ないものは、結構決めつけちゃいます」
－山本由伸

「集中するし、暑くなるけど、優しい気持ちで投げること」
－山本由伸

「イライラする意味がわからない。そんなの仕方ない、やってないんだから。やってない自分が悪いでしょ」
－山本由伸

「質のいい、空振りが取れる、当てられないストレートを投げたいんです」
－山本由伸

「オリックスに入ってよかった」
－山本由伸

「今は野球を第一に取り組むべきだと思い、全力で向き合っています」
－山本由伸

「勝てたら嬉しい。勝てた試合が一番いい試合」
－山本由伸

「突き詰めていったら、この形にたどり着いた。今までの自分を上回るための変化であり進化です。進化するための変化」
－山本由伸

「普段から『冷静ファースト』で行動」
－山本由伸

「悔しさがあるから、オフに頑張れるし、来年に向かっていける」
－山本由伸

「緊張してしまうのは仕方ないことですが、そこで冷静さを失わないこと」
－山本由伸

「僕は天才じゃないですし、才能だけで活躍している人はいないと思います」
－山本由伸

「最後まで悔いを残すことなく終われたので精神的な疲れもありません」
－山本由伸

「人間って、自分の機能をあまり上手に使っていない」
－山本由伸

「僕の中にはすごくおっきい理想があるので、そこにひたすら向っていっている。ただそれだけです」
－山本由伸

「投げ方をどうしろという訳ではなく、体の基本的部分から改善しないといけない」
－山本由伸

「周りがすごいから、もっとやらないとやばいんじゃないのかなと思って頑張れますね」
－山本由伸

「安定していたことが一番。数字は、その結果でもあると思う」
－山本由伸

「良い時こそ謙虚に、悪い時ほど明るく」
－山本由伸

チームの先輩である比嘉幹貴にかけられた、彼が胸に刻む言葉です。

「鍛え上げられた躰 そのハートも熱い 王者の道 掴むぞ 見せろ山本」
－山本由伸の応援歌

DH制のあるパ・リーグに所属する選手の為、普段は打席に立つことはありませんが、セ・パ交流戦や日本シリーズ等で演奏されることがあります。村松有人選手から流用された応援歌ながら、彼にぴったりの歌詞ですね。